官僚議員を沢山作った「矛盾極まる民主党」に政策は無い！

ノリ一発で「烏合の衆議員」を国政に送った民主党。

それに「ノリ一発」で応えた国民の姿。

自民党に投票した人間として、改めて「負け犬の遠吠え」を書く。


間もなく組閣をしなければならない「鳩山丸」である。

しかし「誰を入閣させるべきか？」が見えて来ないと思う。

野党であったゆえに「どんぐりの背比べ議員」が多いからである。

これは別ブログでも「ばっかじゃない？」と書いた事でもある。

「民主党入閣議員」を考える　http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1203929/



確かに「抜きん出た議員」が居る事は確かだが「少数」である。

その「少数」でさえも「小沢丸転覆事故」の戦犯になる可能性がある。

そうなれば「保身の為の小沢チルドレン一年生」からの選出も在り得る。


結局「ドウデモ大臣」が出てくる可能性が十分にしてあると言う事だ。

ひらたく言えば「小沢チルドレン大臣＝操り人形大臣」が出ると言う事だ。


そんな大臣が「官僚許すまじ」と唱える民主党の戦士に成り得るか？

それでなくても「田中真紀子氏VS外務省」の抗争があったではないか？

まして「官僚議員の入閣」となればどうであろう？

ゆえに「脱官僚云々」と言う話は「夢のまた夢」になる公算が大きいのである。


ワタシが選挙中に「民主党にだけは政権を取らせたくない」と思った理由。

それが早くも現実となって顕れた事に、笑えないだけである。

※参考：izaブログ過去エントリー

 「離婚理由」と「民主支持」 http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1201145/
「民主支持＝金権政治容認？」 http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1197503/
「小沢新党結成選挙」って事？ http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1194907/
被害者意識で叫ぶ「政治評論」 http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1193089/
「母国を愛する政党」を考える http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1179800/
「子供以下」が徒党を組む政党 http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1179175/
性根の腐り切った「民主党」 http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1154095/

ふふふ　・・・　ワタシも随分書いたもんだ　・・・・・


更に、日本ならず海外からも早速バッシングが起きて居る。

挙句は「民主党に入れましょう運動」を繰り広げた報道も煽って居る。


ゆえに今回は、国民が一週間もしないうちに「選択の反省」をする事になる。

しかし「何時も他人のせい」にする国民性は「反省」を口にしないだろう。

だから何時まで経っても政治なんか良くなりゃしないのである。



「国民も馬鹿。政治家も馬鹿。」

これ程あからさまに早期に結果が出る選挙も珍しいと思うだけである。



ゆえにワタシは、これからが本当の「政権交代」と考える。

そして「新しい自民党」を支援しようと思うだけである。

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見えてこぬ「国家戦略局」…＜巨大民主＞２
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090902-00000130-yom-pol
9月2日7時51分配信 読売新聞

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