ついでに「他の匿名・誹謗中傷投稿」ってものにも責任処理を！

利府選手がブログで相手侮辱　野球部長が引責辞任へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090402-00000011-khk-l04
(4月2日14時48分配信 河北新報)


ネット社会では「最低限のルール」と言うものがあると思う。

「幾等匿名でも誹謗中傷を書いてはいけません。」

「人が傷ついたりする表現はやめましょう。」

「誇大表現をして混乱を招くのはやめましょう。」


そう、何度も繰り返される「ブログ炎上」と言う現実を考えれば良い。



しかし今まで「責任を取ります」との実名処分が下されたか？


無いだろう！


ならば、この際解釈を変えて頂くのが筋と言うものである。

「誹謗中傷による炎上の真犯人＝実名報道をされるべき犯罪者」


中にはこう仰る方もいらっしゃるであろう。

「それでは折角のネット匿名の意味は無い」

ならば「誹謗中傷」を行わなければ良いだけの話である。


ワタシの処にもよく「イチャモン野郎」が書込みに来る。

馬鹿らしいので、相手にしなかったり意見してやるが一人前に怒るのだ。

どうせ年端も行かない子供の行為。取るに足らない行為は無視する。

まあ、いずれにせよ「不愉快な人間」にはそうしてやるだけだ。


世の中にはそんな風に「不愉快な思い」をする方々が大勢いらっしゃると思う。

だから殊更「法律でも作って頂こうか」と思うのだ。



今回の問題は「ふざけた子供が問題を起こした」としか考えて居ない。

だから「最近のニホンジンはお馬鹿だ」と言ってしまいたくなるのだ。


そう、単に「ふざけた輩は」の話に置き換えなければなるまい。

だから「匿名誹謗中傷問題」を改めて考えなければならないだけなのだ。



物事はよく考えてから大騒ぎして頂きたいと思うのだ。

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※参考：過去ブログ

[「ブログ炎上で書類送検」は「文化程度の低さ」の証拠です]
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/438/

[そんなに叩いて面白いか？]
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/206/

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