アメリカの銀行が続々と潰れて居るようですが

日本だって「対岸の火事」じゃねぇでしょう。

これから金融機関は「整理統合」って話を沢山聞いています。

「一県一銀行」「一県一信用金庫」って話が。


そうなりゃ、我々の暮らしがどうなるかを考えない不思議さがあります。


今までは「ここの金融機関がダメだったら別な処に」でした。

でも、選択の余地が少なくなるどころか、無くなるんです。

「お金を借りるなら銀行か信用金庫のどっちか」になるんです。


って事は「簡単にマイホーム」って行かなくなる可能性が出る訳です。

無論「簡単に学資借入」って行かなくなる可能性も出る訳です。

それで良いのかどうかは、よく考えてもらえば良いと思うのです。


でも、もっと重要な事が出ます。


「会社を運営する為の資金が借りられなくなる可能性」ってモノです。

つまり「お金がなくなったから倒産します」って会社が増える訳です。

倒産すれば、自ずと失業者が出る訳です。


呑気に構えている場合でしょうか？



結局「お気楽破産」が作った、お土産みたいなもんです。

だから「破産はよくない」って書き続けて来たんです。

でも「破産した国会議員」が居るんです。



良いんでしょうか？


良いんでしょうね？


民主党を平気で容認する国なんですから。




それぢゃ　また明日。

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個人的に非難を書きたいならこっちに正々堂々と書いておくんなまし！

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