「人が亡くなる事」をお祭り騒ぎにするニホンジン

先日、筑紫哲也さんの一周忌を思い出してエントリーしてみました。

「他に誰がエントリーするのかな？」

とんでもない。誰もエントリーしないどころか、産経はニュースにもしない。


「くだらない」「どうでもいい」クソニュースばかり書いて居る割にネ。


しかし、ニュースにされなくて良かったかも知れないですな。

izaってのは「くだらん感想」をブログネタとして書く傾向がありますから。

また筑紫さんの「どうでもいい批判」をくりかえされるよかマシかも知れません。


世の中も世の中。「一周忌」なんです。

あれだけ騒いでエントリーが絶えなかったのに、一年後はこのザマ。

でも「ジャーナリストの意味」が解らない裏付かも知れませんね。


これがもしも「飯島愛さん」だったらどうでしょう。


また「AVが」とか「薬漬け」とかのワケワカメが出るんでしょうね。

まあ「さもしい奴等の思考」が嫌になるだけですね。

「結局お祭り騒ぎなのかよ」　それだけかも知れません。


最近の例でも「女子大生放火殺人」が最たる例かも知れませんな。

「人の不幸」は、お亡くなりになる事でエクスタシーが絶頂になるって事。

全く　・・・　「キチガイばかり」って事なの？　ってね。


「何で馬鹿ばかりになっちゃったんだろう」


それは「葬式の白々しさ」がそうさせるのかも知れないです。

幾等肉親が亡くなっても「香典と一緒に供える涙」の風潮になったから。

49日辺りが過ぎると「どの位財産が」って話になるでしょ？


「貧乏で卑しい国民性に成り下がっちゃったからかな」

そう考えるしか無い気がして来ましたよ。

これもまた「現実」なんでしょうがネ。


何時からこんな「銭金でしか判断出来ない国民性」になっちゃったんだろう。

だから「民主党が金を配る」って事を期待して投票が上がっちゃったでしょ？

そのくせ「妙なプライド」で「小金持ち自慢」をしてるんだから、仕方が無いのかな。


ああ　・・・・・・・　本当にヤになるね。


それぢゃ　また明日。

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個人的に非難を書きたいならこっちに正々堂々と書いておくんなまし！

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