「民主党・泥被り大臣」前原さんは何処まで耐えられる？

前原国交相はワタシと同じ年齢の「鉄砲玉世代」である。

妙に調子の良い人間が多かった「ベビーブーム世代」に挟まれた世代である。

調子に乗せられ、男気を発揮したは良いが「捨てられる事が多い」世代である。

今回も「コムスン社長」の様に、シャブリ捨てられない事を祈るだけである。


そもそも「矛盾極まりない論理」を提唱している訳である。

彼の本意で言葉を吐いているなら「洗脳されている」だけである。

「今回の一件で政治生命が絶たれるかも知れないな」

自民党を支持したワタシは、単に憂うだけである。


八ツ場ダムに関しては「izaブログ」の方で嫌と言う程書いた。

※参考：過去エントリー

「バラエティ大臣の実力」は？　
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1231126/

これからも狙われる？群馬県
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1229685/


何度考えても、幾等ひっくり返しても「景気停滞」の四文字しか浮かばない。

それは「従業員の命を守る」「給料を保障しなくてはならない」経営者なら解る話だ。

人の儲け話が嫌いな、子供手当を期待するだけのサラリーマンには解らない話だ。

まして「群馬県の関係者」では無い方々は「他人事」で済む話かも知れない。


そんな大変な話を「同学年・前原国交相」は請け負ってしまった。

おおかた「次の国交相予定者」は決まっていると思う。

今回は単に、テレビの露出度が高い「民主党顔見世内閣」なのだから。


さて・・・何時まで彼は「これは正論です」を言い続けられるのだろう。

そして「鉄砲玉だった」と云う事を、何時になったら気付くだろう。

---

関係自治体と代替案協議へ＝八ツ場ダム中止で－前原国交相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000019-jij-pol
9月20日12時9分配信 時事通信

---

◇記事に関して何でもご意見を下さい◇
[e-mail]