「一気飲み ダービーゲーム⇒京教大集団準強姦」と言うくだらん顛末に「学生禁酒法」を提起する！

親のスネをかじって「一人前の大人気分」を満喫させるゆえに事故が起きる。

我々が学生の頃は「一気飲み」と言う行為はしなかったし出来なかった。

それは「一杯ごとに幾らかかる」と言う思考があったからである。


ところが現在はどうであろう？

「飲み放題コース」と言うモノがあるから「一気飲み」を可能にする。

しかも「安物の合成酒もどき」を飲ませられるので「良い酔い方」が不可能だ。


酒もどきを飲むので、当然次の日の目覚めは最悪である。

しかも飲んでいる最中は「麻酔に掛かった状態」であろう？

そんな事までして「酒を飲む」と言う行為自体、間違って居るだけの話なのだ。


酒は「コミニュケーションの手段で楽しく飲むもの」なのである。

ナンパの材料として「お持ち帰りの為の麻酔」として使用するものではないのだ。



「京教大集団準強姦」については「iza」の方で書いて結構アクセスをもらった。

※参考：関連ブログ

「安く女を抱こう」と言う差別
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1063594/
「居酒屋空き部屋」準強姦事件
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1064129/
お酒は「社会人になってから」
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1064821/


こうやって、事件の詳細が露わになると「単純馬鹿」な構造が見える。

結局「いい気になって飲んだ女性の安全意識が無かった」そんな話なのだろう。

そもそも「一気飲み」が無ければ「ヤられなかった」それだけの話だ。


「だって空気が読めないって言われるじゃん」

「楽しく飲んでいる場所に水を注すみたいでしょう」

馬鹿言え！　余りにも甚だしい言い訳である！


そもそも「普通に飲む飲み会」が出来ない事自体が間違っているのだろう？

酒をこよなく愛し「一晩で焼酎一升程度は飲む」そんなワタシゆえに怒ってしまう。

ガキの遊び道具で「ゲロを吐くため」「酩酊させるため」飲むのは冒涜である。


こんな背景があって「集団準強姦」の顛末で報道される事自体、間違って居る。

隙間を与えた女子大生にも問題があると言うだけではないか？


ゆえに考える事はひとつである。

「飲み放題コースは学生さんにはご提供出来ません」

「ご利用頂く場合は社員証等の証明出来る書類の提示が必要となります」

少なくてもこの様にすれば、惨劇を多少は防止出来るのである。


そして・・・・・

「違反した場合はその後に起きた事件に対しての責任を負いません」

そんな風に「親切に」提示してあげれば良いのである。


それにしても「大人数でしか女性を相手にしない」と言う事も考える。

結局彼等は「自分独りで責任を負いたくない」と言う心理があったのだろう。

集団準強姦以前に「責任を取りたくない人間が教師を目指す」

そんな思考自体にうんざり来るのはワタシだけであろうか？


いずれにせよ...........

「無尽蔵に飲ませる事」が生んだ弊害を改めて考えなくてはいけないだろう。

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一気飲み「ダービーゲーム」女子大生に…京教大集団準強姦
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090607-00000109-yom-soci
(6月7日7時12分配信 読売新聞)

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