「人権」がまた「犯罪の割引」をするのかな？

殺人事件が起こる度に思う事がたったひとつだけある。

「何故いちいち精神鑑定をするのだろう」と言う事である。


気が触れて居ようと居まいと「殺人」には変わりないだろう。

もしも容疑者が「精神的におかしかった」と言うのなら「周囲の環境」はどうなる。

そんな事は過去を振り返れば簡単な事だろう。

家族にプレッシャーをかけられた末の無差別殺人行為があったろう。


あれって「家族が悪い」とは言えないのだろうか？

大事に包んでやるべき「息子」を虐待した行為にも似て居ないだろうか。

その結果「本当に謝って居るのか？」の記者会見は甚だ遺憾である。


本件は「逮捕されても良い」との「覚悟の事件」である。

言って悪いが「人殺しをする経緯を美談化するような報道の書き方」も鳥肌モノだ。

周囲もそれに乗せられて「夢を語る大学教授に」とかの評論を書く人間が居る。

そんなもの「洗脳されたから宗教に入りました」って話と同じレベルだろう。

「何でも人のせい」にして罪を軽くしようって魂胆にもうんざり来る。


そもそも「人を殺す」って事態がどうなのよ？

ワタシだって「殺したい」と言う人間が居ない訳では無い。

ひたすら逃げる事を繰り返し「謝罪する」どころか「逆ギレ」をする奴が周囲に居る。

しかし、そんな馬鹿に対し「自分の手を汚す」ってのは勿体無い話だ。


ワタシはそんな人間に「人でなし」と言われる位に追い詰めるだけを繰り返す。

そして「ワタシを殺しにでも来なさい」と挑発してやるだけである。

「喧嘩両成敗」の如く「相手を殺人者にして命を遂げる」その方が痛快である。

しかし　・・・　根性無しだから、彼等は単に逃げて居るだけである。


まあ「誹謗中傷のコメントを頂く匿名の方」も同じ精神構造と思う。

そんなチンケな奴等に構って居るのは勿体無いだけだ。

チョッと筋道が外れてしまったな・・・・・



まあ「人権」ってもんが様々な人間に悪用される時代。

ネットの「匿名誹謗中傷」が起きても当たり前なのだろう。


但し、考えなければならない事もあると思う。

そんな些細な事の「川の流れの合流地」に何があるのかを。


「人権を語る犯罪の割引」があるだけなのだ。

屁理屈ではない。現実であると確信する。


「近い将来」ワタシはその「人権」とやらに殺される可能性が高くなった。

それも「近日」のうちにである。


誰にも回避する事は出来ない。　静かにその日を待つしかない。

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＜中大教授殺害＞「トイレで待っていた」容疑者が供述
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000145-mai-soci
5月22日22時2分配信 毎日新聞

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