「飲んでも運転して良い」と言う暗黙がある職業をご存知か？

警察や消防署の「365日準備態勢」を敷かなければならない職業。

実はそれゆえに「盲点」があると言う事を、世の中では意外に知られて居ない。

だから「わからない」と言う答の記者会見が行われるのである。


一例を採れば「消防団の火災発生時の緊急時」がある。

「晩酌をしている際に緊急車輌として召集がかかる」ケースがある。

その際は「暗黙の了解」により「酒気帯び」の言葉が消されるのだ。


当然にして「慣例」となれば「常習者」に成り得ないか？


世の中の見方では「責任ある職業なのに」との話もあるだろう。

しかし「酒の席」を垣間見れば、一目瞭然の処もあるのだ。


言って悪いが「警察と消防関係者の酒癖の悪さ」ってモノがある。

結構「社会的地位の高い職業での飲み会」は、乱痴気騒ぎが多い。

「学校の先生・銀行員・官僚」も同じである。


今回は「緊急性のある職業」にあっての「当直業務」の中での話である。

つまり、簡単に解釈すれば「今まで幾度と無くあった」としか考えられない。

逮捕と相成った「副署長」は、単なる「みせしめ」だったのではないだろうか。


世の中で余り認知されていないと思ったので、とりあえず書いてみた。

そう、まだまだ「妙な慣例」と言うのは残って居るのだ。

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愛知・守山署副署長が酒気帯び運転、当直の署員が検挙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090505-00000285-yom-soci
(5月5日10時1分配信 読売新聞)

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