たばこに替わる財源検討？ ボーナスもらってから「増税」とは気楽なものだ

たばこに替わる財源検討を＝自民に検討を指示－麻生首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000139-jij-pol
(12月11日17時5分配信 時事通信)


社会保障費の伸びを毎年度2,200億円抑制する政府方針は「限界にきている」

一体どんな了見で、そんな口が利けるのだ？

馬鹿も休み休み言え！


数々のニュースをたどって、簡単に「ボーナス」を合計してみろ！
今回の国会議員へのボーナスを幾等払った？

首相595万円
衆・参両院議長554万
閣僚434万円×14人
その他議員330万円×755人

計算の合計は25億6,375万になるだろう。


今回の国家公務員へのボーナスを幾等払った？
概ね95万人居ると勝手に換算して平均20万円返上してもらったら？
計算の合計は1,900億円になるだろう。

更に「外郭団体の人間」にも、平均20万円返上してもらえば？
合計すれば「2,200億円の抑制」ってのは「冬のボーナス」だけで十分可能だ。


何故「一般民間人」に対してだけ、それを委ねる必要があるのだ？

限界に来ているのは、それを決定した「人事院」と判子を押す人間の頭だ。

日本の政府は「自ら日本を壊す事」に奔走しているのか？



どんな企業も「業績が悪ければ我慢する」のである。

最悪な業績と、最悪な事業展開の「日本国と言う企業」の「企業責任」をどうする？
その責任を「企業の社員」が取らずに誰が取る？
本来なら「全額返上」だって当たり前ではないのか？


日本と言う国の将来を憂い、自殺する人間が増えている。

日本と言う国の政策を馬鹿にして、税金を払わない人間が増えている。

これをどうやって説明してくれるのだ？



一体誰が見本となってこの国を導いてくれるのだ？

一体誰が「我慢する美徳の経済復興」を示唆してくれるのだ？

一体誰が「将来の希望」を教えてくれるのだ？



いいかげんにしろ！



握った拳は、一体誰に差し向ければ良いのだ？

しかし、馬鹿は死んでも治らない。



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あ～　馬鹿も休み休み言えヨ～だから「ガキ」に携帯はいらねぇんだよ！