izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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89兆円超、過去最高を更新=06年度の社会保障給付費-厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000119-jij-pol (11月18日17時50分配信 時事通信) 何度も何度も書かせて頂いている「姥捨て山現象」 その顛末が単に「老人介護に対する税金負担」となって現れている。 相変わらずYahooのコメント欄には馬鹿げた事ばかり書いて居る様だ。 「お役所が出した真贋性」 「自分たちに都合の良い数字合わせ」 「他国ではどうなっているのか」 全くもって「考える事を忘れた方々」に呆れるばかりである。 そもそも「社会保障」に関して充実しているから「当たり前」になるだけだ。 元々「社会保障」と言う概念が無い国だってある事をすっかり忘れていないか。 まして「義務教育」さえも、まともに無い国だってあるのだ。 「行列のできる法律相談所」と言う番組をご存知であろう。 その中で「カンボジアに学校を」と言うプロジェクトがある。 日本では「当たり前の事」である「義務教育」の存在。 日本では「当たり前の事」である「学校と言う建物」の存在。 しかし「当たり前では無い国もある事」を放送で教えてくれているではないか。 病院があって当たり前。 安全な水が飲めて当たり前。 毎日不自由なく食べられるのが当たり前。 数え上げれば「当たり前」は星の数ほどある「日本と言う国」ではないか。 その中に「社会保障は当たり前」があるだけに過ぎないのだ。 逆に、無かったらどうなるかを考えれば良い。 高齢者を抱えれば「家庭の看護は当たり前」の昔。 それが「家庭ではやりたくない」から方向性が変わった。 その様は「使えなくなった機械を廃棄する」と同じ思考で。 元気なうちは「便利屋」 お金があれば「貯金箱」 さんざん利用した後に「ゴミ箱行き」の顛末が余りにも多い。 そして「姥捨て山」に捨てに行くではないか。 その負担が単に「税金支出」となって現れて居るに過ぎないだろう。 更に「寂しい老人の一人暮らし」が「病院に行って気を紛らわす」事もある。 悪くも無い腰をさすったり、痛くも無い内臓を気遣い「薬をもらう」事もある。 そんな現象は、一体誰が作ったのだ? その事だって「寂しくなれば病院に行くのが当たり前」の思考だろう。 自分で出来る事、人を慮る事が出来なくなったから起こる現象。 それが単に「社会保障の税金負担」となって現れるだけだろう。 それを知ってか知らずか。単に「税金負担」ってのに敏感なだけか。 そんな事は知ったこっちゃ無いが、文句だけは言う筋合いが無いだろう。 そう「自業自得の結果」が、税金負担増に結びついているだけなのだ。 だから我が家は「高齢者と同居」「極力病院の世話にならない」事を決めたのだ。 政府に税金を負担させる事は、単に我々が税金を徴収される結果になる。 そんな事も判らない人間は「社会保障の無い国」を調べれば良い。 そして、どれだけの国で、どれだけの哀しい話があるのかを見れば良い。 インターネットがこれだけ普及しているのだ。 簡単に答えは見つかるではないか。 そして「当たり前の有難さ」を見つめれば良いと思うのだ。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「iza」での今日の独り言 省略された「名前と言葉」の哀しさ~冗談抜きで「オグシオ」を食い物だと思って居たワタシ ハーブ・アルパートの夜~トランペットの音色は子守唄だ 肩書きだけでは何も解決しない~東京都の教育委員会は馬鹿げた「クレーム対応」を考えて居る PR |
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