藤井財務大臣の辞意に考える事

「77歳の年齢」を先ず考えるべきなんですな。

言って何ですが「椅子が欲しいと云う狼狽」で、大臣は務まりません。

そもそも「一度引退した人」でしょ？


我が県でも「黄門様」が、まだ椅子にしがみついていますがネ。


基本に返って「日本の財政を任す人間の意味」を考えるべきですな。

危機に瀕している我が国の財政を「先の無い人間」が考えられますか？

まして「元・大蔵省官僚」では、現役の人間に疎まれるだけでしょう。


何度も思うんですが「弁護士の法務大臣」って使えますか？

鳩山内閣の大臣は「評論家」ばかりじゃねぇですか。

そもそも「労働組合の親方」が副大臣ってコトが狂ってますな。


一度たりとも「民間会社で働いたコトが無い大臣」も多いでしょ？


総務大臣：原口一博

国土交通大臣：前原誠司

防衛大臣：北澤俊美


閣僚の中「3人」も居る訳ですな。

だから「現場知らずの大馬鹿政策」ってのを行うんですな。

つまり「使えない大臣ばかりだった」ってコトなんですな。



改めて考えたら、血圧が上がって来ました。


だから　・・・　また明日。

---

 

個人的に非難を書きたいならこっちに正々堂々と書いておくんなまし！

[e-mail]