政治家は「軍人気質」が無きゃ出来ないかも知れない

izaの方でも書いたんですが「評論家」ばかりの代議士になりました。

挙句は「現場音痴の有識者」が大臣になりゃ、話のホカですよ。

やはり「戦略参謀＝軍人気質」が多少無きゃ、代議士は無理かも知れねぇです。


それは「小説」ってモンを思い出してみりゃ、解るんじゃねぇでしょうか？


「起承転結」ってモンがあって、小説の面白みが出ます。

幾等感動させたいっても「いきなりラストシーン」って無ぇでしょ？

「ゴールまでの道程」ってモンが無きゃ、何も作れねぇってコトです。


それって「政治の世界」も一緒じゃねぇでしょうか？


何処で基礎を作って、何処で変化させ、何処に落とし処をつくり、何時完成させるか。

それって「政治政策」のプロセスでしょ？

まさに「軍事戦略」みてぇなもんだと思いませんかね。


だから「軍人気質の代議士」って、政治には大切なんですな。


今の民主党代議士諸氏は「日本を変えるサムライ」じゃねぇでしょ？

サムライじゃねぇから「刀」を持たねぇんです。

刀を持たねぇってコトは「戦いを挑まない」ってコトなんです。


だから「錆びた刀」を使って、あっちこっち斬りまくってンです。

敵が居て、刀を振り回すんじゃなくて「無差別」に振ってますしね。

秋葉原の加藤みてぇなコトをやってる訳じゃねぇでしょうか？


だから「国民に迷惑な政策」しか出来なくなるんですな。


これって　・・・　戦争を妙なカタチで否定した結果じゃねぇですか？

「平和ボケ」を通り越した「蒟蒻代議士」が増える理由でしょうがネ。

ああ。　日本はこのまま終わっちまうんでしょうかね。


いやいや　・・・　来年に期待しましょう！


それぢゃ　また明日。

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個人的に非難を書きたいならこっちに正々堂々と書いておくんなまし！

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