「小沢一郎韓国人説」に考える事

先ず「岩手県の方に文句を言うって話」じゃねぇです。

そして「差別しよう」って話じゃねぇんです。

予め申し上げておきますから誤解しないで下さいね。


最近実しやかにネットで囁かれてる「小沢一郎韓国人説」

これって、得てしてウソじゃねぇって思うんです。

それは「岩手県」ってのがキーワードだと考えるからなんです。


御存じの方も多いと思いますが「盛岡冷麺」ってあるでしょ？

わんこそばと同様に「岩手県名物」のアレですよ。

考えてみりゃ判る通り「冷麺＝韓国」なんですな。


更に「冷麺」ってのは、韓国での庶民食なんです。

聞いた話によると、日本で言う米飯と同じ様な位置づけみたいです。

って事は「どうして名物になったのか？」ってコトですな。


つまり「岩手県の一部には韓国の庶民が生きて来た」ってコトですな。

ひらたく言えば「韓国の方が多く生活して来た＝在日が多い」ってコトです。

それはある意味「岩手原住民が引き受けた心の広さ」もあるかも知れません。


歴史を紐解いてみても「岩手県の犠牲的精神」が見えます。


「ハンセン病の隔離場所が岩手県にあった」って話、ありましたよね。

つまり「戦後差別で追われた韓国の人が岩手県に逃げ果せた」ってコトです。

まあ　・・・　「源義経が平泉に隠れた」って話もありましたしね。


そこで登場する「小沢一郎さん」です。

岩手県出身となってますんで、理屈は合う訳です。

もしかしたら「在日二世」かも知れません。



「韓国にご母堂のお墓がある」って話でネットは「小沢叩き」をしてます。

そこに思う事は「韓国をそんなに差別したいのかな？」ってコトです。

確かに「差別して優位に立ちたい」って方が多い事は判ります。


でも「了見の狭さ」ってもんが鼻について厭になるんです。


「それじゃ焼肉や冷麺喰うなよ！」

「ドラマ見てキャーキャー言うなよ！」

「いい気になって未だに『慰安婦』買ってんなよ！」


戦後の日本人の多くは「戦争の悲惨さ」を受け継がずに　・・・

「妙なモンだけ」受け継いだみてぇで笑えませんやネ。

そう「韓国人差別」って奴ですよ。


愚かしい国民性ですな。



どうせ非難すんなら「政策」だけで非難すりゃ良いんです。

ああ　・・・・・　馬鹿が多くて困りますな。



それぢゃ　また明日。



 

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個人的に非難を書きたいならこっちに正々堂々と書いておくんなまし！

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