izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「iza」のエントリーでぼやき足りなかったんで書きます。 「職が選べない」と言う贅沢 http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1371976/ これの続きで「更に深いホンネ」を書いてみます。 ある顧問先の娘さんが、来年就職と云う事で、相談を受けたんです。 「何とかして何処かに就職出来ませんかね?」 親御さんである顧問先の社長は「コネ」を求めて来ました。 「ところで娘さんは何がしたいって言ってました?」 ワタシは「何処に紹介したら?」って思い、訊ねたんです。 でも ・・・ 答が返って来なかったんですな。 それから娘さんに会わせて頂きました。 私:「キミはどんな仕事につきたいと思っているんだい。」 娘:「事務職っすかね。」 私:「事務職って言っても沢山あるけど、何処で事務をしたい。」 娘:「みんな普通に会社に行ってやってる仕事ですよ。」 私:「それじゃ、簿記とか算盤とかパソコンの資格はあるの。」 娘:「取れって言われれば取りますけど。」 私:「基本的に無くちゃ、面接の時に困るんじゃない。」 娘:「無きゃなんないなら、別の仕事にします。介護なんか良いかな。」 私:「どうして事務員から介護に変わるの?」 娘:「お父さんが、ゆささんはどっちかで紹介してくれるって言ってたから。」 怒りを通り越して、話し合いを中断した。 こんな話は、この一例だけでは無い。 事務職が楽そうだからとか、介護は給料が高そうだからとか ・・・・・ 「こんな仕事につきたいけど、希望通りが無いから困る。」 ニュースでは叫んでいたが、そんなのは嘘っぱちな気がする。 「この仕事が良いかと思ったけど、給料が安いから。」 「職業上の自由が無い事がわかったから。」 「楽出来そうも無いから。」 こんな理由が「概ね半分」を占めて居るかと思える。 そんな馬鹿は、一生親の脛でもかじっていれば良い。 「親の背中を見て子は育つ」 親の育て方が悪かった責任を、親が取るのは当然だから。 就職難は「半分嘘だな」と考えるだけですな。 それぢゃ また明日。 個人的に非難を書きたいならこっちに正々堂々と書いておくんなまし! acchonpurike@k3.dion.ne.jp PR |
ゆさこをゐちはこんな奴
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ゆさこをゐち
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性別:
男性
職業:
発展途上企業応援団長
趣味:
作詞・作曲
自己紹介:
田舎では珍しい「企業の何でも屋」です。
サラリーマンの方でも結構です。何でもご相談を!
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