何故「人の死」をそっと見守れないのだろう

伊藤淳史が弟の自殺に「彼なりの優しさが…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090309-00000510-sanspo-ent
(3月9日18時46分配信 サンケイスポーツ)


有名人の親族がお亡くなりになると、妙な話で賑わうネットの世界。

今回も「自殺がどうの」の話で大賑わいになっているのが現実だ。

そんな時に「自分がそうされたら」と、思わないのであろうか。



飯島愛さんがお亡くなりになった時もそうだった。

先ずは「にわかファン」が「心にも無い追悼」をブログ立て。

それが終わると「自殺説」「他殺説」をブログ立て。

最後は「昔はこんなエロかった」で終わった。



何故こんなに馬鹿ばかりになってしまったのだろう。


そんなに「人が亡くなる事」が嬉しいのだろうか。


今回も同じ。本当に馬鹿げて居る。

報道する側も配慮が必要だと思うが「受取る側」が黙って居れば良いのだ。


もう少し「人が亡くなる事の意味」を考えてみたらどうかと思うだけだ。




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