「バンキシャ」を責めるのは簡単だ でもあんたらは「嘘」を見抜けるのか？

異例の立件「バンキシャ！」虚偽証言　なぜウソ見抜けなかった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090315-00000514-san-soci
(3月15日13時18分配信 産経新聞)


腰を据えて物事を判断しなかった「日テレ」は確かに悪い。

しかし「本当に責めるべき人間」を間違って居ないのだろうか。


報道関係のミスに対し、重箱の隅を突くような誹謗中傷ばかりの姿だ。

だから「あんただったらどうよ？」と聞きたくなる。


このニュースが「制作側の捏造」であったなら、無論責められるべき事である。

しかし「嘘つきに持ち上げられた結果」を忘れてはならないと思うのだ。


確かに「取材不足」は、報道側の責任である。

しかし「本格的な嘘つき」に騙されたと考えると、本当に何とも言えなくなる。

それはそうだ。「政治的スクープ」が、本来報道が求めて居る姿なのだから。

しかし「文句を駄々書きする」ってのは、チョッと違うのではないだろうか。



「福沢は問題だ」「偽相報道だ」

了見の狭さと、誹謗中傷の渦に反吐が出るだけだ。


ならばあんたら・スクープのひとつでもあげてみろよ！

ニュースのかわりに「ブログ立て」しているんだろう？


報道を「マスゴミ」にしたのは「誹謗中傷の輩に煽られて」が顛末であろうと考える。


よく考えれば良い。国民の声が反映される「報道」なのだ。

レベルを低くして文句を言えば、それなりに返って来るだけだ。





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