岡山駅突き落とし殺人は「無駄死」を増やす判決である

「あなたの家族が同じ目にあったらどうしますか」

ワタシは判決を下した様々な方々に聞いて回りたい。

そして、これ程「少年法と言う法律」が憎たらしく感じた事は無い。


そもそも「不定期刑」って何だ？　殺人行為を「合法」とでも言いたいのか？

死人を愚弄するにも程がある。

まあ「悪法がはびこる日本の象徴」かも知れない。


脅迫まがいの事をした挙句に「老人のささやかな蓄え」を搾取する「詐欺」

心ある人間の人の良さを食い物にして「連帯保証人に据え付けて破産する」

このふたつをとっても「自殺者が何人居ても」科料なのである。


まして「破産」は、どんな迷惑をかけても「罪」にならないのである。



この判決と破産行為は共通点がある。

どんな手段を使っても「人権」と言うモノで「迷惑行為」を打ち消す事である。

もっとひらたく言えば「命乞いを弁護士にすれば守ってくれる」と言う事だ。


こんな腐った事が「法律でまかり通る」と言う事が許されない。

しかし「多くの日本人」にもそれを作った要因がある事を忘れてはいけない。

「人権」を充実させ「救済策」を充実させ過ぎた顛末でもあるのだ。



「過ぎたるは及ばざるが如し」


これからますます日本と言う国は「犯罪を甘くする＝被害者を増産する」国になるのか？


※参考：過去関連ブログ
[岡山駅突き落とし殺人に見た「親世代の違い？感覚の違い？」]
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/68/

[突っ込み処が違うのでは？ＪＲ岡山駅突き落とし殺人事件のある報道]
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/79/

[「岡山駅突き落とし殺人少年・精神鑑定」の前にやるべき事を忘れていないか？]
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/130/

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「これからという時に」＝遺族の悲しみ癒えず－JR岡山駅突き落とし殺人
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090602-00000159-jij-soci
(6月2日19時12分配信 時事通信)

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