厚生労働省が「暗黙で了解して居た筈」の無届け老人ホーム

事故が起きたからと今更大騒ぎする事は実に反則である。

以前から「宅老所」は公然と見過ごされてきた存在である。

「宅老所＝有料老人ホーム」の構造である。

そう「介護保険と関係無いから」の話で、ユルユルの存在だった。


規制を一として基準に至るまで「管理体制」はゼロに等しい。

そう「火事が起きたから」と責任回避で問題提起する事が問題なのだ。


それでなくても「予算が無い」との話で起こる裏側もあるだろう。

介護保険は「国⇒都道府県⇒市町村」へ責任移譲されている。



つまりこう言う事だ。

「チマチマした文句は厚労省で行い・施設への給付は市町村で行う」

厚生労働省が如何にテキトウ極まりないお役所である裏付でもあるのだ。



ナニが「地方の時代」だって？

チャンチャラおかしくて、臍で茶も沸かないよ。

テキトウ役所がどんどん暴走して行く末に何が見える？

「厚生労働省のニ分割化」だってさ。

何もかも「末端の市町村」へ追いやる役所が何を言うもんだか！


ますます仕事を楽にしようと画策している「厚労省」の姿を世の中では知らない。



「知らない方が平和かな？」

ワタシの掲載が過去に随分「間違って居る」話をされて来た。

様々なネット評論家に「自称経営・コンサルタントの馬鹿げた話」と言われて来た。

妙に投げ捨てたカタチで「ばっかじゃない」と書かれて来た。


つまり「今まで書いて来た全てが世の中に合わない」と言う事。



それを考えると「世の中には相応しい現状」なのかも知れない。

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446老人ホーム、指導後も無届け＝ゼロは13県－厚労省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000049-jij-pol
(5月28日10時6分配信 時事通信)

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