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izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。 忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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遺族に頭下げ涙も…前時津風親方に懲役7年求刑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090415-00000038-spn-spo
(4月15日7時2分配信 スポーツニッポン)




「ぼくはいい子になるから家に入れて」

何度も何度も繰り返し報道される画面に出る言葉である。


世の中では「100%被害者」と映る話だが、ワタシは「?」のままだ。

つまり「相撲部屋=更正施設」の感覚が無かったかと言う事である。


確かに「最悪な元親方」である。

終始一貫「弟子のせいだ」と言い張る姿は見苦しい。

あれだけの状況であれば「7年求刑」は軽いとさえ考える程だ。

むしろ「実行犯」とされる、兄弟子達が可哀相になるくらいである。


もっとひらたく言えば・・・・・

「妙な大人のエゴが事件をより一層深くした」

ワタシは「どっちもどっちだったんじゃない?」とさえ考える。


あくまでも「推論の域」であるが。


今回の事件がすっきりしない理由は「本当を語らない」気がしてならない。

「ぼくはいい子になるから家に入れて」

何故父親は直ぐに救ってやらなかったのだろう。


「更正施設として相撲部屋を選んだ結果」

もしもそうならば、余りにも相撲を冒涜しているからだ。

亡くなった方を冒涜したくないゆえに考える。


「親方と親御さんの本当の存在」

それが「なすりつけあい」のゴタゴタならば、余りにも酷い事件なのだ。


巻き込まれた弟子と、亡くなった息子はたまったもんじゃない。


最後までそれは明かされる事は無いだろう。

そして「相撲を愛する人間」として考える。

「相撲部屋=暴力更正施設」として利用されたら、更にたまったものでは無い。





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acchonpurike@k3.dion.ne.jp




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