チンピラ未成年に「匿名報道」は要らない！

中１が担任「流産させる会」…給食にミョウバン、いす細工
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090328-00000563-yom-soci
(3月28日12時48分配信 読売新聞)


これは明らかに「集団殺人未遂」である。


もしも成人であれば「立件」され、書類送検では済まない筈だ。

にも関わらず、彼等は「未成年の集団」と言う事で「ニュースネタ」で収まった。

しかも「注意をした」って事で「お咎めなし」になってしまったのだ。


だから未成年の犯罪が後を絶たないと言う事を考えないのか？


まして「中学校一年生」の集団犯罪であろう。

もしも我々の時代にこんな事が起きれば「少年鑑別所」に送られてもおかしくなかった。

しかし「いけませんよ会」の開催で終わってしまうのだ。


だから「人を殺す事」が軽んじられると言う事ではないのだろうか。

そして如何に「PTAの優位性」があるかと言う話ではないだろうか。


自分に置き換えて考えてみろ！

やられた方はたまったものではないのだ。


遠慮は要らない。実名報道をして、処罰を与えなければなるまい。


未成年でも「人殺し未遂」には変わりないのだ。


しかし・・・・・

如何に「日本は平和な国である」と言う裏付でもあるのだ。

「殺人未遂にお咎めなし」と言う馬鹿な国は、悲しいかな我が日本だけだ。


※参考：「裁判に関する矛盾」を書かせて頂いた関連ブログ。

権利が義務を破壊した！

http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/970464/




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