「緊急車輌のサイレン」は何の為にあるのか知らないのか？

スピード違反は急患でやむを得ず、医師が軽減措置求め提訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00000044-yom-soci
(3月17日0時37分配信 読売新聞)



警察も消防署も「サイレンを鳴らさない時」は緊急とみなされない。

そんな「いろはのい」って事も知らないのか？

こんな事を認めてしまったら、世の中がおかしくなってしまうだけである。


ならば、この医師がすべき事は何だったかを考えれば良い。

「警察か救急車にサイレンを鳴らしてもらう協力をする」と言う事だ。


自己都合で事後承諾を求めると言う態度が許せん！


言って悪いが「電話連絡」で警察の特別認可を求めれば良いだろう。

何処から見ても56kmオーバーは「同情の範疇」では無い。


「人命救助」を盾に取る行為は、最早「医は仁術」を超えている。

警察はこんな馬鹿に屈する必要は無いのだ。




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