トヨタ部長級が自主的新車購入をするなら「国家公務員」は「国債」を買え！

トヨタ　部長級２２００人、新車購入　業績回復へ「自主的」行動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000084-san-ind
(1月14日8時5分配信 産経新聞)


やっと「自分の会社の為に何をすべきか」との見本が動いた。

一般消費者に売れないのだから「自分で買う」と言うのは当たり前。

売れなくなった商品を「自家消費」する事は、一般企業では当たり前なのだ。


そんな「当たり前」の事が出来ない会社の首脳陣がアホなだけなのである。

そして「やっとの事重い腰が動いたな」と思うだけである。


こんなニュースがあると、他のディーラーにも問いたくなる。

先ず問いたくなるのは、当然「日産自動車」である。

「カルロス・ゴーンさん。ブラジルで売ってもらえませんか？」


車を買って貰わなくても良い。

言いたく無いが「ブラジルの労働者問題」を彼が解決さえしてくれれば。


だから「それぞれの大企業」は「それぞれの解決策」を持たなければならない。

そもそも「給料をもらう意味」とは、そう言う事だろう。

再度言うが「今まで考えなかった事」が、アホなだけなのである。


そんな事を考えると「赤字国債」の問題も取り上げたくなる。

間違った解釈だとの話になるかも知れないが・・・・・

「国家公務員が国債を購入し、配当金を半額以下にしてもらう。」

これも十分な「自家消費」と考えても宜しいと思うのである。


困窮した国家財政の為に「国家公務員」が行える最大の「お返し」であろう。

だから、国会議員をはじめとして「国債」を買えば良いのである。

そして「配当金は貰わない」と言うのが、本来の姿なのだ。


だから100歩譲って「半分以下」でも仕方が無い。

言って悪いが「半強制的に購入」と言うのもやぶさかではあるまい。

そして「不足した財源」を穴埋めすれば良い事なのである。


無論「無駄に生活保護をばらまく地方公共団体」でも同じ事。

その上「無駄な人材を雇用する風潮」もあるだろう。

だったら、財源の無い処でどの様にしてお金を支払うつもりなのだ？

当然「地方債」を購入してもらわなければいけないだろう。


そうしないと、お金が回る訳など無いのだ。


でも、そんな事を気付く人間がどれだけ居るだろう。

単に「雇用しろ」とかのセコい「烏合の衆」がまた叫ぶだけ。

ああ・・・・本当に日本は馬鹿になってしまったんだと痛感。


だから今日も大声で叫びたくなってしまう。

「自家消費」と言う言葉の大切な意味を知りなさい！


そう「金は天下のまわりもの」って言うだろう・・・・・



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