ほ～ぅ！これが「契約社員のヒンカク」って奴ですか？

「昨夜遊び過ぎたんじゃ…」はセクハラ　女性が逆転勝訴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000938-san-soci
(9月10日18時17分配信 産経新聞)


最近の裁判判決には「何の為？」「何がしたいの？」ってものが多い。

セクハラ裁判に関してはすこぶる顕著である。


本日は反論を覚悟で申し上げたくなった。

まずは大きな声で・・・・・
最近「裁判だ」とくだらない訴訟ばかりを起こす「愚かなニホンジン」へ。


「おまえら、裁判を遊びに使ってんじゃないよ。」


そんな事さえ言いたくなる。


何故「昨夜遊びすぎたんじゃないの」と言うのかが判らないのか？

勤務中にあくびをしたり、眠そうな顔をして居れば、誰もが嫌味を言いたくなる。
お客さんが居ない時に「だらだらした状況」なら当たり前だろう。


勤務中に関らず「昨日は楽しかったね」等と店員同士で話をしていなかったか。

自分が悪くて怒られて「セクハラ」ってのは、幾ら何でも反則だ。

もしも「朝礼」の際であったら、更に怒られても仕方ないだろう。

「今日も明るくお客様に接しましょう」
「沢山のお客さんに接して売上を上げましょう」

そんな風に全員の士気を高めて居る最中である。


「東京風月堂」ってのは、ワタシでも知って居る「有名洋菓子店」である。

もしも朝礼に「眠そうな顔」をされては、高めた士気が台無しになるだろう。


だから、この原告に対して聞きたくなってしまう。

「貴女には、何一つ悪かった行動が無かったのですね。」
「絶対眠そうな顔をして接客をサボタージュして居なかったのですね。」
「勤務中にも関らず“私語”で盛り上がって居なかったのですね。」


まあ「清廉潔白な勤務状況」で「職場の士気を乱さない」女性だったのだろう。
そんな偉い方は「契約社員」なんてケチな立場に甘んじないで頂きたかった。


多分「素晴らしい店員像」で勤務されて居た方なのだろう。
合コンなんか以ての外で、まして酒なんか呑みに行かない。
彼氏も居ない、男の影も無い「お人形」の様な方だったのだろう。


うそつけ！


こんな馬鹿げた裁判が「日本人の品格」をどんどん落す。
そして「言葉の伝達」を更に難しくしてしまう。

「少し眠そうな姿に見えますね。仕事に差支える事は止めてもらえませんか。」
もしもこんな事を言えば「いじめ」の裁判になるのだろうか。

「言葉尻ばかりをつかまえた裁判」に対応する裁判所にも問題が無いか？
相談時、こんな事さえ説得出来ない「弁護士は暇だ」って事なのか？


しかも「セクハラだ」って認める「裁判所」も馬鹿だ。


まあ・・・これ以上は言うまい。


「子供の喧嘩が裁判で争われる日」が近いと言う事かも知れない。

ニホンジンよ！　もっと考えてから提訴をしなさい！


◇記事に関して何でもご意見を下さい◇
[e-mail]

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【よかったらこちらもご覧下さい】　「ｉｚａ」での今日の独り言

「曲がった胡瓜」と「虫食いのキャベツ」～農薬を知らずに食べて居ないか？

「米麹造り」と言う「米の使い方」～なんとも・・・なんとも・・・