日テレにはもっと突っ込むべき「偽装」がある

日テレ「大食い偽装」であの女性タレントが“謝罪”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080812-00000004-ykf-ent
(8月12日17時1分配信 夕刊フジ)


本件は結構どうでも良い話だと思う。
個人が食べようが食べまいが、そんな事は知ったこっちゃ無い。

それよか「チャリティ番組のヤラセ」があれば、そちらを問題視すべきであろう。

先日「iza」で、こんな事を書かせて頂いた。

※参考：24時間テレビが「偽善」である理由
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/659371/


これは「27時間テレビ」や「行列の出来る法律・・」と比較して書いたものだ。

ワタシが問題視したいのは「人の善意」を偽装する事だ。
これは言っちゃ何だが「みんな、寄付はやめよう。」とさえ言いたくなる。
それゆえ「24時間テレビマラソンもヤラセ」と仮説を立てられる話を聞くと黙っては居られない。

※参考：「ヤラセ」は世界の共通語
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/677991/




本件はまだ「食べる記録」だから許せる。

だから尚更「ヤラセのチャリティー」の上の「ヤラセのマラソン」は見る価値が無い。
それでなくても「嵐の何とか君の話」は「24時間テレビの話題づくり」と囁かれて居るから。

朝の時間、Yahoo-Newsを見て、何となく書きたくなった。


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