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izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。 忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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昨日は「JTの上げ足取り」のお話を書かせて頂いた。

そう言えば倖田來未も「上げ足取り」の犠牲者だった事を思い出した。

「いじめをやめよう」って報道している割に、メディア自らの「いじめ」

再活動の成功を、心から祈る気持で今日も書かせて頂きたい。


“羊水が腐る”発言の倖田來未をCM再起用! P&G
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080503-00000902-san-ent
(5月3日11時20分配信 産経新聞)


先ず、報道関係の「放送コード規定」ってモノを考えてみる。


「放送コード規定」を考えると「放送禁止になった歌」を思い出す。

皆さんは「放送禁止」になった歌をご存知であろうか?

ワタシは先ず「手紙/岡林信康」を思い出す。

今は「放送禁止」から解除されたが・・・・・


ワタシは、初めてこの曲を聴いた時「何故?」を感じた。

その理由は「差別を歌ったから放送禁止になった」と聞いたからである。

確かに歌詞の内容に一部「差別用語的表現」がある。

しかし「娘さんの純粋な恋の表現」が中心なのである。


(参考:↓YouTube~手紙/岡林信康)
http://jp.youtube.com/watch?v=ovxkY0HJLuk&feature=related


更に「時代劇」も同様に「再放送出来ない」モノがある。

あの「大岡越前」も、ファーストテイクが結構あるらしい。

確かに「時代劇」は、リアルに言語表現すると「アウト」になるモノが多い。

しかし・・・

「表現の自由」を気取り「姿の無い輩」ネットに殴り書きする文章。

Yahooニュース・J-Cast等のコメント記述表現のそれである。

まさに「言葉の暴力に他ならない」そんな文章を多く見る。

・・・言い方は悪いが「ヘドが出る思い」である。

それと比較すると、時代劇のそれは「まとも」なのである。


いずれにせよ「録音」「録画」したモノを規制する「規定」

今回問題になった「倖田來未発言」ってのは「録音」だった筈である。

放送局を責める訳ではないが「一寸した落ち度」が彼女の「芸能生活」を苦しめた。

今更放送局を責めても仕方無い。


しかし「発言がどう」「上げ足取り」に終始した輩が沢山居た。

普通は「いじめはいけません」等と綺麗事を語っている方が多いとお見受けした。

その時感じた事はひとつである。

これって
「いじめ」
の他に表現するなら、何て言えば良いの?


こんな事をワタシが言っても、沢山の方が認識して頂かなければ意味は無い。

こちらをご覧頂いた方々「一人ひとり」が「野次馬」にならなければ良い。


差別用語は更なる差別を生む

責め続ける報道は更なるいじめを生む


それをもう一度考えて頂きたいものである。

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