鳩山さんは「意味が判って」行動して居るのだろうか？

過去の歴代首相が行ったパフォーマンスのコピー。

そんな感じにしか見えない「鳩山外交の手法」である。

「何でもウケるものは取り入れて」は結構だが、何かを忘れて居る。

ひらたく言えば「政策も外交もご機嫌取り」にしか見えないのだ。


そりゃ「機嫌を取られる方」は良いかも知れない。

しかし「一国の主」としては、余りにも日和見が過ぎる。

まして「オリジナリティの欠片」が見えないのである。


「そうなればどうか？」を考える。

独自の発想が出来ない人間には「独自の改革」が望めない。

つまり「不況脱出の糸口がつかめない」公算が高くなる訳である。

「やはり鳩山民主党では無理かも知れない」と考える由である。


麻生さんは「非常識」をある意味売り物にして来た。

ゆえに「前向きに語られる改革論と非難」を浴びせられて来た。

つまり「壊れながらも前進して来た」と云う、自民政権であった。

世の中の評価はどうあれ「100%前に進んでいた」のは確かである。


ところが、民主政権になってから騒がれている話を考えれば良い。

「八ツ場ダム」「年金問題」は「過去がこうだったから」を提唱している。

つまり「後ろ向きの事」に対して、税金を投入している訳である。


果たしてそんな事を、何人の方が気付いて居るだろうか？

だから「何も考えて居ない党首」にしか見えないのである。

だから「何も考えて居ない国民」が、民主党を支持した裏付にもなる。

だから「何も考えられない日本の将来」になってしまう気がする。


さて「民主党の代表」は、何時になったらの「後ろ向き」が見えるのだろう。

無論「民主党を支持した多くの国民」も同じである。

生産性の無い意見ばかりが目立つのでは「後退するだけ」なのであるから。



ああ　・・・・・

ますます日本復興を望むのは、なかなか困難な話になって来た気がする。

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給油活動「単純延長しない」…首相、米で会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090926-00000347-yom-pol
9月26日11時9分配信 読売新聞

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