izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「時津風部屋の力士暴行死事件から2年」 ニュースに関連付けず「ブログの朋友」へのお手紙と言う形で書かせて頂きたい。 しかも「非難される事を覚悟」で。 何故この事件が「悲惨な結果」に終わったのかをずっと考えて居た。 報道で繰り返される事は「相撲部屋が悪い」の一方通行。 挙句は親方の「言い訳ばかりの発言。 双方ともに「情けなさ」だけを感じて来た。 しかし「たった一度だけ流された報道」にずっと疑問を持っていた。 実は「大騒ぎが終わるまで」この話をブログで書く事を封印しようと思って居た事だ。 事件がおおっぴらになった時に、父親がこんな事を言ってた事を思い出す。 今考えれば・・・息子が・・・・ 「お父さん。いい子になるから家に帰って来ていいでしょう。」 そんな事を言った時に、家に戻してやればよかったと思って居ます。 「亡くなった人間だけが可哀相」 そんな思考が主流となった世の中で「削除された逸話」が何時までも頭の中にある。 だから「亡くなった人間を冒涜する意味」で書く訳ではないのだ。 このご家庭を目の当たりにした訳では無いので「仮説」になる話である。 つまり「戸塚ヨットスクールの様な利用を行った可能性がある」と言う事なのだ。 何の事はない。「いい子になる」の一言を考えれば良いと思うのだ。 家庭内暴力があったか否かは判らない。 しかし「力をもてあました息子を矯正施設に入れる様な感覚」だったのではないか? それゆえに「たった一度だけ報道されたこの言葉」が、頭に何時までも残っている。 即ちそれは「未然に親御さん側が防止出来た事故」であったと思ったからだ。 無論「親方」は許すべき存在ではない。 しかし「将来を閉ざされた」「暴力人間のレッテルを貼られた」弟子が可哀相でならない。 単なる「かわいがり」が「殺人」になった事は「これを使え」の親方が悪いのだから。 裁判前に比較的ご両親は「冷静」だった気がする。 それは「息子が帰って来た時に家に入れなかった」後ろめたさがあったからではないのか? にも関わらず「被害者」で収まった姿がある。 ワタシは「親方が一番悪い」との思考で「犯罪」をずっと捕らえて来た。 それは当然なる話である。 しかし・・・・・ 「親御さん」が「弟子は指示されてやった」を主張し、援護射撃をして頂きたかった。 それは「自分の息子も生きて居たら同じ様な事をした可能性がある」との理由で。 誰も書かない話を「独り言」で書かせて頂いた。 それはどうしても「納得行かない話」が、何時までも頭に残って居るからである。 「自分の息子も弟子だった」「生きて居れば同じ事をして居た可能性がある」 そんな事をひとつも考えない親御さん。 「犯罪者になった弟子にも関取出世を夢見た親御さんが居る」と言う事を考えて。 終わってしまった事は仕方が無い。 しかし最近は「事故を作った家庭環境」まで及ばないのが切なくなる。 「連続殺人事件」「岡山突き落とし殺人事件」 こちらでも「被害者の様な話をする加害者の親」が居る事を忘れてはならない。 厳しい話であるが「犯罪防止には親の存在がある」と言う事を考えて頂きたくて。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp PR |
ゆさこをゐちはこんな奴
HN:
ゆさこをゐち
HP:
性別:
男性
職業:
発展途上企業応援団長
趣味:
作詞・作曲
自己紹介:
田舎では珍しい「企業の何でも屋」です。
サラリーマンの方でも結構です。何でもご相談を!
最近の独り言
(05/22)
(03/13)
(03/11)
(03/09)
(03/07)
「ありがとう!」コメント
[07/16 とうりすがりのもの]
[05/23 くじらいだー@]
[03/22 匿名希望らしいです(>.<)]
[03/21 タバコ]
[03/14 匿名希望らしいです(>.<)]
最新トラックバック
過去記事はこちらから!
感謝! ご来場回数
アクセス解析
|