プロレスをインチキと言った馬鹿ども！ 「三沢光晴死亡記事」に戯言を書くな！

昭和37年生まれ。同じ歳の人間が旅立ってしまった。


「タイガーマスクのアニメ」に夢中になり「現実をつかんだ」三沢。

「タイガーマスクスナックのマント」で「プロレスごっこ」をしたワタシ。

もしも現在「プロレスごっこ」なんかしたら、大抵の親は卒倒するだろう。


殴られ傷・鼻血を「勲章」として「プロレスの凄さ」を学んだ世代。

「何処まで殴れば人が死ぬか」を身体で覚えた時代。

そんな「同じ時代を生きた同級生」が旅立った事が残念でならない。



しかし、もっと残念な事は「流行を追う様にブログ立てする事」である。

心を込めて書いて居ない事がアリアリに見える、数々のブログがある。

本当に残念でならない人間として、腸が煮えくり返る思いである。


「おめぇら！プロレスはインチキとか言ってなかった？」

「命懸けで闘って来た人間が最期を遂げたんだぞ！」

「追悼を流行事の様に書くな！　大馬鹿！」



そもそも「プロレスって暴力じゃね～」とか言って居るんじゃねぇか？

関節技だけになってしまった「柔道」「レスリング」を喜んで居る族。

だから「本当にリングに命を賭けた」って判っちゃいねぇだろう！


何故「深夜枠」で毎週プロレスを見なくちゃなんないのか？

それは「誰もプロレスなんかに興味が無い」からである。

だから余計に「戯言ばかり書く馬鹿」に腹が立つ。




こんな事書くと・・・・・

また「暴力は敵です」とか「貴方は野蛮です」とか・・・

おやくそくの「馬鹿コメント」が来るんだろうな。


でも「人間ではない存在」から「匿名コメント」来てもいいか・・・・

それよりも、今夜は腰を据えて「同級生」を追悼しよう。



三沢光晴は身体を張ってプロレスで殉職したのだ

もしも「同じ事が出来る人間」であれば文句を聞こう


ワタシは如何なる人間の挑戦でも受けよう！

「三沢光晴」を誇らしく思うから


改めて　最期に　・・・・・　同級生に「合掌」

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※参考：「iza」でワタシが書いた三沢光晴への追悼ブログ
「三沢光晴」への鎮魂歌　http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1082707/
 

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＜プロレスラー＞三沢光晴さん死亡　試合中倒れる　広島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090613-00000097-mai-soci
6月13日22時1分配信 毎日新聞

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