詐欺の求刑は余りにも軽すぎる だから犯罪が絶えない

本来は「働いて返す」と言うのが筋の「詐欺罪」ではないだろうか。

盗られたお金は戻って来ないわ、心の痛手が消えないわでは話にならない。

まして「たった2年」とかの話は、幾等共犯でも冗談の範疇では無い。


ワタシは「ブログの友人」と詐欺の話をした時、意見が合致した。

「別に死刑でも良いよな」



前述の通り、逮捕されてもお金なんか戻って来やしないのだ。

そして、短いムショ暮らしの中で「反省の色」を打ち消してしまう。

だから「詐欺の再犯」が多いではないか。


あくまでも「実刑」ではなく「金稼ぎの苦労」を味合わせなければならない。

「あんたはこれだけの金を毟り取ったんだから毎月これだけ稼ぎなさい」

その手法は「農業」でもよろしい。監督付きで「働き続ける事」をさせるのだ。


人間はとりあえず5時間寝ればよろしい。食事休憩は15分×3回でよろしい。

つまり18時間働いてもらい・・・・・

（700円×8時間）+（875円×5時間）+（1,050円×5時間）＝15,225円

そこから食費と住居費を引き（4,225円程度）11,000円を返してもらおう。


元々使ってしまった金だし「借りたもの」だから、返さなければなるまい。

それは「自己破産した人間」も同じである。

「自己破産した人間に生活保護＝泥棒に追い銭」である。


政府が「返済に見合った強制労働」をさせないで「安穏と過ごさせる」のは間違いだ。

だから何時まで経っても「借りた物は返さなくて良い」になるのだ。



世の中では「死んで詫びろ」と罵倒する場合もあるだろう。

ならば「強制労働させて死んでも構わない」と言う構図もあるだろう。

そして「国側の一欠けらの優しさ」として、生命保険を負担してやれば良い。


「悪人世にはばかる」と言うのは、決して許してはならない事だ。

何時も言葉だけ「反省してます」では、全く以って話にならないだけだ。



どうして「年間3万人を越える自殺」が多いのかわかるか？

金を毟り取られて自殺する人間が居る事も判らないのか？

連帯保証人になって金を返せずに自殺する人間が居る事も判らないのか？



「結果的に騙してしまいました」そんな言葉は要らない。

「それでは働いて返します」と言うのが「ごく当たり前」なのだ。

そんな「当たり前の事」が出来ない、日本の法律が狂って居るだけなのだ。

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友梨さん救出偽装詐欺事件　共犯女に求刑懲役２年　地裁堺支部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000581-san-soci
(5月1日13時49分配信 産経新聞)

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