「あてにするから」働かなくなるんじゃないかな？

＜失業手当＞不受給７７％…日本は先進国中最悪の水準
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000033-mai-bus_all
(3月25日11時2分配信 毎日新聞)


全くどうなっているんだ？矛盾この上無い話に笑えないぞ！

この記載にはこうあるだろう？


日本の場合、失業手当受給に必要な保険料納付期間（１年）の制約のために受給できていない非正規雇用労働者が多いことなどが反映したとみられる。


自分で書いてて、何も判っちゃ居ない。馬鹿じゃないか？

以前は「半年働いて・半年寝て暮らす」と言う方が大勢居たから仕方無いだろう。

だから「一年間はしっかり働きなさいね」と言う形に変わっただけの話ではないか。

公務員系のアルバイトなんかが、その最たる例だった気がする。


半年間雇用して「それなりに」ボーナスまでもらって、次の期間まで雇用保険で暮らす。

そんないい加減な事がまかり通って居た時代が長すぎたから「不労収入」に頼るのだ。

はじめから「働かない期間を計算に入れて」年間の収入を考える人間が多かったと言う事だ。


その結果「福祉」「雇用」と言う感覚が「バカネジ」の様に緩んでしまっただけの話。

日本の財布がどんどん軽くなって行く事に、拍車をかけただけの話なのである。



まあ「配る側」は、自分の腹が痛まないから配るだけだ。

書く側だって「自分が失業すれば」の不安で書いて居るだけだ。

馬鹿と馬鹿がからまって、最悪な馬鹿話を書いて居るに過ぎないと思うだけだ。


「働かざるもの喰うべからず」


それだけの話であるのに、こんなくだらない事がニュースになるなんて・・・

日本はまだ「平和な国」「余裕のある国」である証拠かも知れない。


※参考：過去関連ブログ

遂に思考停止した「厚労省」
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/942509/





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