「節約」と「ケチ」の違いを考える

未曾有の不況ここまできた節約策 「お客にコーヒー、紅茶出さない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000001-jct-soci
(1月28日18時55分配信 J-CASTニュース)


そもそも「お馬鹿ニュース」の「J-CAST」が煽っているニュース。

だから「何じゃこりゃ」って事にはならないだけの話である。


それにしても「J-CAST」ってのは、本当にお馬鹿な事ばかり書くものだ。

まるで、鬼の首でも取った様な「あさましいメディアの姿」そのものだ。


そもそも「社内の蛍光灯を一部取り外す」ってのは、ウチでもやってる事だ。

だだっ広い事務所に、たった一人しか居なくて煌々と電気をつけるか？


ワタシは独りで仕事をする時は、当たり前に「電気スタンド」をつけて居る。

馬鹿みたいに沢山の蛍光灯を点ける必要なんかありはしないのだ。

そう「蛍光灯を外す事」は「ケチ」の対象になんかなりゃしないのだ。


そして、話をよく解釈すれば「贅沢を止めただけ」ではないか？

だって「社内の喫茶店で提供されて居たコーヒーを止めた」だけだろう？

自らサイフォンで入れたり「コーヒー粉」を飲むの事。

それは「中小企業の当たり前の姿」だ。


それを「ディーラーでもやるんじゃないの」って話は、飛躍するにも程がある。


まあ「馬鹿につける薬は無い」って事でもあろう。

経済情報が「東スポの見出し並み」なのだ。程度は知れている。


それをYahooの「経済欄」で取り上げる事も馬鹿だ。


ああ。何故日本はここまで馬鹿になったのだろう。


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