izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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このニュースを聞いた昨年3月から考えて居た事がある。
「これが原告勝訴になったら、日本は食べ物が作れなくなる。」 本日のニュースで「和解が成立」ってのを考えると「勝訴」なのだ。 こんにゃくゼリー男児死亡で和解=同種事故で製造中止も-名古屋地裁 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000072-jij-soci (9月5日12時50分配信 時事通信) 馬鹿じゃないか?やつあたりにも程が在るのではないか。 そもそも事故の現場は「保育所」である。 これが何故「食品責任」の追従になるのであろう。 更に「他の園児や児童も同じ状況で死亡した」と言う訳では無いだろう。 それでは余りにも酷すぎるのではないだろか。 もしも「喉に餅を詰まらせて老人が死亡した」ならばどうだ。 今まで何百件を越える新聞記事になったであろう。 しかし、そんな裁判なんか聞いた事が無い。 そこに妙な「差別意識」を感じるので、更に怒りが込み上げるのだ。 「子供は可哀相」「年寄りは仕方無い」 無意識の中の差別意識で発生する、そんな裁判提訴にも問題は無いだろうか。 だから「食中毒以外の裁判」ってのは「言いがかり」にしか聞こえないのだ。 先日、ガシャポンの容器を子供が口に入れた事故の判決があった。 ※参考:過去ブログ <ガシャポン訴訟>バンダイナムコに賠償支払い?「一切合財世も末だ」 http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/148/ 今迄の常識ならば、これは明らかに親の監督責任であった。 しかし、ご存知の通り裁判の結果は「原告勝訴」であった。 食べ物でなくても「間違った裁判の判例」が出たのである。 更に今回の言いがかりも「間違った裁判の判例」になるのである。 判りやすく言えば「間違った法律がまた一つ作られた」と言う事なのだ。 たった一人のエゴの為に「間違った法律」がどんどん増える現在なのだ。 それゆえに「施設の管理不行き届き」なら理解は可能だ。 しかし「食品が悪い」となれば、我々は「新しい食品」を口に出来なくなるのだ。 幾ら美味しくても、幾ら食感が楽しくても「作ってもらえなく」なるのだ。 このニュースには「食べるまでのプロセス」が無い。 亡くなった子供さんには悪いが「ふざけて食べる習慣」が無かったのか。 それを常日頃から「親の注意無し」で行って居なかったのか。 そこにたまたま「こんにゃくゼリーと言う非常識なおやつ」が出たのではないか。 もしも「持ち込みのおやつ」ならば、それは言語道断。親の責任だ。 だから本件の裁判結果を憂うのだ。 このまま行けば「新しい食感の美味しい食べ物」は開発されなくなる。 その代わり「食感も何も無い流動食の様なもの」ばかりが開発される。 我々は「歯の無い人間」では無いのだ。 食感と言う「食べる楽しさ」を失われる可能性が十分にあるのだ。 だから本件裁判を憂いてしまうのだ。 ※参考:過去ブログ 柔らか食品は「脳の活性運動」には役立たない http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/280/ もう、この様な裁判沙汰を起こさない事だけを切に願うだけである。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「iza」での今日の独り言 県立病院ゆえに許されない「過大請求」~県立病院の立場を考えて欲しい 大阪市の人件費削減に考えた事~全国の役所でも考えるべき事がある筈・・・ 「馬鹿げた愛護活動家」を笑おう!~「捕鯨反対!」言うのは簡単だよね? PR |
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