裁判員制度が「第二の後期高齢者医療制度」になる可能性

現在の日本人に最も不向きと考える「裁判員制度」である。


困った時は人頼み。恩を仇で返す。都合が悪くなると人のせい。

責任回避の為なら人の迷惑を顧みず「自己破産すれば良い」と逃げる。

腐ったモンスタークレーマばかりが日々増殖する現状。


そんな人種に「責任持って判断して」が通用するであろうか。


上から目線でボランティアに参加し「金銭請求」まで行う。

人権擁護と甘やかしの区別が全くつかない。

まして「選挙に行かずに政治批判」って人種が多い現状を振り返れば良い。


そんな人間が多くなってしまった日本で「まともな判断」が出来るか？


まあ「まともな人間を選出する」ってのに期待したいだけである。

そして「屁理屈弁護士の言い訳三昧」に翻弄されない事を祈りたいだけである。



後は「何故そうなるのか？」は、下記別ブログをご参照頂ければ幸いです。

「裁判員制度」に反対する理由　http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1039905/

「殺され損」を増やす弁護士　http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1042957/

水戸黄門ゴッコが流行る？　http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/1045616/



いずれにせよ「見切り発車も甚だしい政策」である。

ゆえに、後期高齢者医療制度の様な顛末を迎える可能性は・・・・・？

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裁判員制度、きょう始動　初の審理、７月下旬にも
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000130-san-soci
(5月21日7時57分配信 産経新聞)

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