簿記教室の光景

最近「マンツーマン」の簿記授業をやってます。

たまにそんな話を　・・・・・


簿記の資格を初めて取ったのが、確か30年チョッと前。

全国商業高校ナントカ主催の「全商」と言われてた資格です。

初めての受験日、確かに緊張したコトを思い出します。


「簿記の資格を一級まで取る」

それがワタシの「商業高校に入った理由」でした。

ナントカ、高校三年まで取る事が出来ました。


実はいい気になって「英検2級」も取っちゃいました。


今日も簿記を教えたんですが、あの頃を思い出しました。

生徒さんは「とりあえず3級は」の方。年齢は30代の「奥様」です。

彼女は「ひとかたならぬ情熱」で頑張ってました。


「中卒だから、何かひとつくらいなくちゃ。」

若い頃やんちゃして「余裕が出来た今、勉強を何かしたい」って方です。

だから、普通の生徒さんよりも「気合」が入ってます。


最近はどうも「気合の入った生徒さん」を見なくなりました。

そんな意味でも「楽しい時間」でした。

他の業務に比べたら・・・儲けはネ。


でも「自分の原点に返れる」って、やってるんですな。


やはり時々「原点に返る」って必要ですな。



それぢゃ　また明日。

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個人的に非難を書きたいならこっちに正々堂々と書いておくんなまし！

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