アメリカ大統領選挙を大いに笑おう！

毎日飽きもしないでアメリカ大統領選挙の報道がなされている。
黒人差別をしていた時代が消えてしまったようにオバマさんが頑張って居る。
新しい時代が来たようで、何となく胸がすっきりする。

でも「アメリカ初の黒人大統領」は誕生するのであろうか？

マイケル・ジャクソンが商業的に爆発後、アメリカと言う国の認識は何かが変わった。
世相を現すヒットチャートもやたら黒人音楽が多くチャートインしている現状である。


でも、何かキナ臭い・・・・・・・


ヨーロッパを投資市場として開拓し、経済的発展とリーダーシップを取ってきたアメリカ。
しかし、ユーロ統合でアメリカの礎を崩壊しようとヨーロッパが行い、見事逆転に成功。
リーダーシップが危うくなった。

その上、バブル経済を仕掛けたがお粗末に終わってしまったアメリカ。
こんな救いようの無い状況になってしまったアメリカ。
もう一度本当の世界一の国へ導く事は可能か？

そんな時「初の黒人大統領」が生まれたら・・・・・・
薄汚さでは世界一の国であるから、もしも経済復興に失敗したら

「やっぱりニガーでは役不足」
そんな悪口でも言うつもりであろう。

自由主義・アメリカンドリーム・・・・・・
数々の夢があり、我々もそんな事に憧れを感じていた「自由の国・アメリカ」

「自由主義」は解釈を間違えて「個人主義」になってしまった。
自由は権利であると解釈した割に、権利に背面する義務を履行しない。
無責任と投げっぱなしの輩ばかり増えて、経済崩壊を起こす要因ばかり作る。
「我慢しない・出来ない」のが自由主義なのだろうか？

だから話し合いをせず、直に「裁判だ！」と無駄な時間と経費を使おうとする。
そんな末端の人間ばかり居れば、当然経済活動は停止する。
「働かなくとも裁判に勝てばお金がもらえるから」なんて輩ばかりになるからね。

自由の国は船長を失うどころか、常に船底の穴をどうやって埋めようか考えて居ると思う。
だから「オバマ大統領」を選出し、全ての責任でも押し付けようとしているのであろうか？
まあ・・・・
ヒラリーが大統領になったとしても・・・・・・
あの無責任加減が押し付けるには丁度良いキャラクターなのかも知れないけれど。

オバマ大統領　万歳!!