生活保護は本当に必要な人だけ貰って居るのだろうか？

先ず「どれだけの金額になるか」を考えてみる。

170万人に低く見積もって15万円の支給をすれば2,550億円の支給。

それを年間に換算すれば30兆6千億円の支給になるのだ。


障害を持つ方の請求や母子家庭を含めれば平均金額22万円と言われてる。

「3,740億円×12ヶ月＝44兆8,800億円」の中、本当に必要な方は？を考える。


各都道府県・市町村等の「地方公共団体破綻」が起きても当たり前になる数値。

申し上げ難いが「大阪府の借金」は、どの位が占められているかを考える。


単純に47県で割っても「一県9兆5,489億3,617万円」になる。

そんな財源が果たして何処から出て来ているのだろうか。


住民税を含めサラリーマンの納税を一人あたり34万円とする。

すると「280万8,510人の税金」が使われている事になる。

我が福島県にはそんなに納税者が居ない事を考えると、何とも言えなくなる。



確かに「どうしても頼らなければならない人」は居る。

しかし、何度も書いて来たが「自分勝手の自己破産」で申請する人が居る。

当然「偽装離婚」「似非身体障害者」「働きたく無い失業者」も申請する。


だから「生活保護受給者増加」のニュースを見る度、頭の中が割れそうになる。

果たして全ての受給者が「申し訳ない」と考えて居るのかを。

そして「何の為に真面目に納税しなくちゃならないか」を考える。


ああ　・・・　また溜息が出て来る。

幾度も「本当に申請してあんた！心が痛まない？」を見てきたから。



そんな事を考えると「八ツ場ダムの予算」が無駄に思えなくなるワタシである。

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生活保護受給者、170万人超に＝厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091008-00000125-jij-soci
10月8日18時35分配信 時事通信

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