マクドナルドに対する「企業の発想」への「馬鹿げた上げ足取り」

マクドナルド(2702)が続急落、やらせ報道と利益確定売り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081226-00000049-scn-biz
(12月26日15時14分配信 サーチナ)


日本マクドナルドの創始者「貿易会社・藤田商店社長・藤田田」

彼には独特の発想と、独特の営業方法があって「全国展開」を可能にした。


セブンイレブン・ケンタッキーさえ、それぞれ「独自性の広告」を行った。

そして店舗を展開し、売上を上げて行った。

それは「個性が無ければ意味が無い」との、独自性示唆に他ならない。



にも関らず「独自性」を何故「ヤラセ」と非難するのであろう。

本来「ヤラセ」と言う表現は「湾曲した公共性を質す」為の表現だと思う。


しかし、今回は一体誰に迷惑をかけたのだろう。

その行為によって、誰が損害を被ったのだろう。



そもそも日本人には「人が並ぶ事を広告材料にした事」を非難する資格が無い。

何も判らずに、どんな商品かも判らずに「新製品」を列をなして購入しただろう。

美味いのか不味いのかも判らずに「行列の出来るラーメン屋」に並んで居るだろう。


テレビ局が来てインタビューされ、白々しくこう言うだろう。

「このラーメンは美味しいとの評判でしたので。」

そんな事を言いながら「Vサイン」して満足するだけなのだ。


商品価値も、ラーメンの味も判らない人間の行列ばかり。

そんな今の世の中に「マクドの行列広告」を非難する資格などありゃしない。


そんなに並ぶのが好きで、そんなに時間があるのなら「裁判」にでも並べ！

折しも「裁判員制度」が始まるのだ。

無料の公聴券でも求めに並んだ方が、まだまだ勉強になるはずだ。



相変わらずメディアも馬鹿で「足を引っ張る事」に一生懸命だ。

そんな事では経済の復興は無理だ。



やはり日本は「社会主義的国家」に変更するしかないかも知れない。



◇記事に関して何でもご意見を下さい◇
[e-mail]