izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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暴走族少年らを逮捕=空き地で仲間の17歳殺害-静岡県警
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081220-00000074-jij-soci (12月20日16時49分配信 時事通信) 未成年者の犯罪で、一番気にかかる事は「被害者の実名公表」である。 犯人が未成年者の場合「匿名」になる。 これが「少年法」のもどかしさだ。 しかし「殺された人間」が幾等未成年でも「匿名」になる事が無い。 報道で実名扱いされた挙句に「書かなくても良い過去」まで白日に曝される。 今回の報道に思う事は「同じ暴走族」とか「金銭トラブル」との表現がある。 言いたくないが「殺されても仕方無いチンピラの喧嘩」と認識して居ないか。 だから平気で「個人の基本情報」を書き記すのだろう。 しかも「実名」と言う報道姿勢には、頭が痛くなるばかりである。 よく考えれば良い。 この報道の何処に「公平さ」があるのだろう。 そして「個人情報の擁護」と言うのがあるのだろう。 何処から読んでも「不良同志の諍い」としか記さない内容に怒りを覚える。 ならば、どうだろう。もう「匿名の犯罪の報道」をやめてしまっては。 そうなれば「未成年は無実に近い状態で猶予される」と言う認識が薄れる。 単に「重罰が決定した際」にのみ、報道すれば良いと思うのだ。 そう「未成年でもこれだけの重罪が科されます」と報道すれば良いのだ。 当然見方を変えれば認識が変わるだろう。 認識が変われば「未成年だから」と言う「甘い考え」が無くならないか。 それがすなわち「犯罪防止のキーワード」にならないだろうか。 とかくこの世は騒ぎすぎる。 騒ぎすぎる割に「三歩歩けば忘れる」ってものが多いではないか。 ならば、トラウマになる位の印象を焼き付けた方が良い。 少年法の改正は「擁護だ」との偽善主義が減らない限り無理だろう。 まして「犯罪者にも手を貸す」と言う裁判に変わっている。 ならばせめて「被害者が未成年」ならば、実名報道を控えて欲しいものだ。 まあ、そんな事を書いても何時も通りに「独り言」になると思う。 しかし、世の中が「少年犯罪を考える際」一番考えなければならない事だろう。 実名になれば「家族も晒し者」になる事だけは忘れないで欲しいと思うから。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp PR |
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