何故「公明・高木氏」が「自民離党」を示唆出来る？

渡辺元行革相は自民離党を＝公明・高木氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081227-00000037-jij-pol
(12月27日10時25分配信 時事通信)


最近の自民党に思う事は「もう解散したら？」って事である。

次々と上げ足を取って「俺が・俺が」って姿は、見ていて馬鹿々しくなる。

ならば「何故自民党に居るの」って話は、渡辺さんだけに言う話ではない。
まして「公明党ごとき」に言われる筋合いなんか、一欠けらも無い。
何をして「鬼の首を取った様に」言う資格があるのだろうか。


宗教を基本にした政党の言う事が、ワタシは大嫌いだ。

あえて非難を覚悟で書くが、ワタシは公明党が大嫌いだ。
その理由は「公明党は日本を滅ぼす政党」と考えてるからである。

「生活保護者」が、何処の政党に世話になってのうのうと暮らしているか。
そして「健常である障害者」が、誰の世話になって認定を受けたのか。

言いたくないが、ほとんどが「公明党」の影がある事をご存知だろうか。


確かに「暮らしぶりが大変な方々に保護を」ってのは、宗教の基本だ。
しかし「税金で甘やかす」ってものは「保護」では無いだろう。

単に日本の税金をもぎ取って「創価学会の会費に廻す」って事ではないのか。
朝起きてパチンコに行ったり、贅沢三昧して生きる人間が多い「生活保護」
そんな輩に湯水の様に支給するってのはどうかと思うのだ。


ワタシは今迄この話を「公明党」に結び付ける事はなかった。

しかし、混迷を極める世の中で「楽して暮らす人間の存在」が嫌になった。

本日「iza」のブログにも書いたが「飯島愛の病因」が「トラウマでは？」を考えた。
彼女は「事務所の金を横領された事」も、人生が嫌になった原因と思ったから。
そう「人から金を毟り取られた」ってのは、相当なトラウマになるだろう。

そんな意味で「お金を毟り取る事」を考えてしまったのだ。

※参考：izaブログ
「お金の裏切り」は人を殺す
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/850680/

「困った」の割に「傲慢」な人々
http://kohichi.iza.ne.jp/blog/entry/851360/



今日は妙に感情的に書いてしまって居る。
それは「公明党発言」が嫌になったからである。

まあ、公明党に関連する方々の全てがそうだとは思いたくない。
しかし、現実を見ると納得が行かない事が多過ぎる。
それゆえに、あえて「公明党と生活保護」を関連させた。


どれだけ「政治がらみ」で「通常あり得ない形の生活保護」があるのか？

それが「日本の屋台骨を崩す結果」になったのだから、何とも言えなくなった。



まあ「政治家同士の鍔迫り合い」を、当のご時勢にする事はならん事。

そんな公明党議員の発言に無性に腹が立っただけである。


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