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izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。 忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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朝から山口県光市の母子殺害事件をテレビで見ながら仕事をしていた。
「未成年者は死刑が無い」とタカをくくった様な事件である。

現段階で判決は出ていないが、様々な方がブログで「さもありなん」事を書くと思う。
ワタシは「死刑当然!」としか考えて居ない。それ以上は無い。
そんな事もあり、ワタシは本件を書かせて頂こうと思った。


先日Livedoorで「コンビニ評論」を載せて頂いた。
昨日もコンビニのオーナーと「コンビニ論」を闘わせた。
コンビニの「16時間営業は是か非か」がお題目であった。
そんな事もあり、本件は注目したいと思う。


「ギャル曽根」プロデュースの“大食い”弁当が誕生
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080421-00000016-oric-ent
(4月22日6時30分配信 オリコン)


ローソンに関しては、先般のブログにてこの様に記させて頂いた。

「オーナー本人も口説いて居る実話もあるが、ファーストフードがいま一つ。」

実際「いま一つ」なのだから、美辞麗句は言えない。
それゆえに今回は「話題性」だけで終わってしまうか否かが問題になる。

ギャル曽根は、最近の世間の評判は「糞ミソ」である。

「何が大食い女王だ!」そんな悪評ばかり。


陸上競技宜しく「新記録」は必ず出る。
何時までもギャル曽根ばかりが、女王に君臨出来る訳が無い。


ローソンってコンビニも「ある意味」立場は同じ。


セブンイレブンよりも先に「コンビニ初の全国制覇」をした。
売上や世間の評判はともかく「話題先行」を行った。

しかし「実績は」と聞かれれば「?」であろう。

悪い表現をしてしまえば・・・・・

両者に見られるのは「崖っ淵での逆襲計画」の感さえある。




メガ製品の歴史を振り返ると・・・・・


ファミリーマートでは既に「でぶ屋」とのコラボで大盛弁当を販売して来た。

知っている方は知っている話で「2000年」からである。
しかし、結果はお判りであろう。


去年1月には、日本マクドナルドより「メガマック」が発売された。

こちらは「時代に乗った」感もあり、単月売上の6年ぶり更新に寄与した。
あのハンバーグが大好きな人間にとっても、魅力ある商品であったろうから。

実はワタシも、あのハンバーグが好きである。
そんなユーザーに支持された「成功」でもあったであろう。


すき家でも去年10月より「メガ牛丼」を販売している。

牛丼は「吉野家派」であるワタシであるが、何度か食している。
しかし、何度食べても「吉野家・特盛」には負ける感がある。


実際、コンビニでも「メガ商品」を出すが、それ程話題にはならなかった。


ファミリーマートで去年7月以降に期間限定で販売したモノがある。

「メガミートスパゲティ」「メガハンバーグ弁当」「メガまん」

こちらは「メガハンバーグ弁当」が比較的健闘した。


サークルKサンクスは去年10月から「メガシリーズ」11種の食品を順次販売!

ハンバーグ・メンチカツ・とんかつの3つのおかず入れた「トリプル丼」があった。

こちらは「話題になったかな?」の感がある。


ワタシとして「一番買ったメガ商品」は「プッチンプリン」

ご存知「グリコ乳業」の超ロングセラー商品である。

ワタシは「おじゃる丸」に共感を持つ程「プリン大好き」である。
小さい頃の「贅沢デザート」であった事もあって。

本気で「一度で良いからプリン風呂に入りたい」と思った事もあった。
それゆえに「メガ化された」プッチンプリンは、最高の幸せを頂いた。
つい、興奮して、チョッと話題が反れてしまった・・・・・


本論に戻って・・・・・

本件は「開発で成功した味」ゆえにヒットする。それが「一番の鍵」とも考えた。

「メガマック」の魅力は「従来あったハンバーグの美味しさ」
それを十分に味わえる楽しさゆえに、単月売上の更新となったと思う。

それを考えると・・・

ローソンの今までのお弁当に「ヒット商品」はあったか?

ワタシとして「それなり」と判断させて頂いたお弁当を記載してみる。

ねぎ塩豚カルビ弁当/新潟コシヒカリおにぎり・豚とろ/海老炒飯/焼豚炒飯
ビッグチキンジャンバラヤ/たっぷりネギ塩豚カルビ焼そば

はっきり申し上げて失礼だが「幕の内弁当」系列が美味しくない!
記載させて頂いたものは「濃い味にすれば誤魔化せる」モノばかりであろう?


神経質なワタシは「販売された梱包状態」でのレンジ暖めをしない。

プラスチックの香りとコラボになった弁当が大嫌いであるから。

「冷めた状態でも美味しい」これが、本当の美味しさと考えるからである。

「美味しいかな?」と感じた商品は、次回「陶器の器」に入替し、暖める。
そして「確実な美味しさ」で頂く。当然であろう!
誰が「溶けたかも知れないプラスチック」と一緒に弁当を食べるものか!

また、個人的感情に走ってしまった・・・・・


前述の通り「崖っ淵」のコラボ。


正直な話、ワタシはこの企画が成功して頂きたいと思って居る。

何故なら「ギャル曽根」の新しい道を作ってあげたいからである。


ローソンに対し、そんな意味も込めて是非とも成功して頂きたい。

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コメント
がんばれギャル曽根!
(この記事の本筋からずれたコメントお許しください)

ギャル曽根さんは、単なる「大食い選手」ではない。
彼女は・・・食べ方がきれい。
彼女は・・・食べてる時の表情がいい
彼女は・・・食への感謝を忘れない。

ギャル曽根さんこそ、真の「プロフードファイター」
記録云々など問題ではない。
【2008/04/22 22:56】 NAME[くじらいだー@] WEBLINK[URL] EDIT[]
まさしくその通りです!
>食べ方がきれい。食べてる時の表情がいい。食への感謝を忘れない。

ワタシは彼女が「京都の女性」ゆえに、それを感じて居りました。
ゆえに支援のブログ記載となりました。
プチブルは「汚い食べ方」「感謝を知らない」

彼女は「田舎に泊まろう」と言うテレビ番組でも「ピュア」を見せてくれました。

結局「お国が知れる」事でしょうかね?
【2008/04/23 02:21】


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