裁判員差し支える具体例とは？ それこそ貴方達に聞きたいヨ！

真夜中にまた「興奮する馬鹿な記事」発見！
またまた呟かずにいられなくなった。

裁判員差し支える具体例とは？　最高裁が全国地裁に資料配布
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000950-san-soci
(4月8日20時2分配信 産経新聞)

ワタシは概ね夜中3時に寝て朝7時に起きる。
そろそろ寝る時間なので、沢山の失言があるかも知れない。
もしも、失言があればご訂正頂きたい。


どうやら裁判員制度が「具体化施行」の程となったようだ。
内容はネットのニュース事項で見ればお解りの通り。
しかし、標記記事を読んだら・・・・・

「？」　　「おいおい！」

ただただ、パソコンに問い掛けてしまった。

記載には
「仕込みの時期の杜氏」や「新規開店時の飲食店店長」など
辞退について配慮すべきケースを細かく例示

始めから「職業差別付」「条件付」ではないか？

やりたい人が居たらそうするんだ？


つまり、こう言う事になるのか？

「報酬が出ないとやらない」事を見越して・・・
天下りの職業充当を「公募」と言う隠れ蓑で持って行くのか？
参照　↓　（ワタシの公共用地補償機構の天下りについてのブログページ）
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/44/


更に・・・

「天下りに別な名目で給料を差し上げる」
「知名度のある方に名誉職を与える」
「なんとか会議所の会員に”ハク”をつけてもらう」


「ふるさとケータイ事業」と一緒じゃないか？
参照　↓　（ワタシの見解のブログページ）
http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/52/


あとは言うまい・・・・


吉本興業の創設者、林正之助さんはこう言って吉本を大企業にした。

「汗を流せ。必ず社長が拭いてやる」

今回は誰が汗を拭くの？
誰も拭かないだろう？

国民が無責任になればなる程、馬鹿げた法律で世の中が侵食されるだけなのか？

今日はこの歌を聞いて寝よう・・・・・

友川かずきー「一切合財世も末だ」
http://youtube.com/watch?v=a1xry5szUKk&feature=related