「山本モナ不倫問題」と同じ「山本太郎の竹島発言」の顛末

山本太郎「竹島を韓国にあげる」発言　「謝罪文」が意味不明で騒動再燃
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000002-jct-soci
(7月25日16時55分配信 J-CASTニュース)


「iza」でも感じたのだが、竹島問題って本当に皆は考えているのだろうか。

言って悪いが、どなたの意見を見させて頂いても「本気」を感じない。


先日もコメントで「竹島問題を語って欲しい」話を頂いた。

ワタシが竹島を語らない理由は簡単だ。

ワタシに論理を語らせたら「危険・注意」になるからである。
だから、序文も本論も書かずに、結論だけを書かせて頂く。


そう、戦争すればいいのだ。


昔から領土が欲しければ、返して欲しければ戦争をするのだ。

グズグズ言うなら、言う方々が結束して「同志会」を作れば良い。
我が日本では「軍隊」が認められない。だから「会」を作るのだ。

でも口だけだから、誰も本気になって作りはしない。
文句を言うのが格好良いと思っているから、誰も作らない。

責任を取りたくないから、誰もリーダーになりたくない。
だから「痴話話」と同じ結果になってしまうのだ。


北方領土の問題だって、ワタシは昔から同じ事を考えて居た。

様々な政治団体が街宣車を使って叫んで居るのを嫌と言う程見て来た。

「この車が海を渡って抗議する事は無いのだろうな」
そんな事を思いながら、ワタシは常に街宣車の隣を自転車ですり抜けた。


今のインターネットだって同じだ。

核心の欠片もつかまない人間が非難を繰り返す。
だから「語るに及ばず」とワタシは思うだけで、語る必要が無くなってしまう。

そして、もしも語ってしまえば、彼等と同じ立場になってしまう。
あんな馬鹿げた仲間になんか入りたくない。
だから、結論だけを書いただけなのだ。


戦争が出来ない。

だから「国の代表に委ねる」しか方法が無い。

国の代表も、悪口を書かれたら臍を曲げる。
生意気な文句は、ますます「国の代表」を刺激する。

刺激が慢性化すると「痛くも痒くも無くなる」訳だ。
だからワタシは竹島問題を絶対に書かない。


もしも書くなら「従軍慰安婦問題の矛盾」を先に書く。

その方がむしろ正論だと思うから。


たわ言に方向性が向かって居る「竹島問題」

もう、ネットでは騒いで欲しく無いものである。