この際「サービス業として」認めても良いかも知れませんな？

出会い系喫茶、77店を把握＝売春あっせんなど7件検挙－警察庁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081009-00000133-jij-soci
(10月9日18時24分配信 時事通信)


アダルトビデオと言うモノで、公然と犬の交尾の様な姿をさらす。

それを更に「モザイク無し」と言う形で販売する「AV業界」


18歳未満は駄目！と「ささやかな境目」をつけてエロ本販売を続ける。

黙って見逃し、放置を続ける「コンビニエンスストア業界」


そんな世の中で「未成年の売春」が終焉を迎える時は訪れない。

むしろ、増え続けるのが現実であろう。


ならば、この際「売春行為」と言うモノを、認めては如何なものかと思う。

理由はすこぶる簡単である。　江戸時代を振り返ってみれば良い。

「吉原に身を窶す女郎」は、一生「身を売った人間」のレッテルを貼られる。
川端で「おにいさん」と呼ぶ女性は「あんな奴」と世間に蔑まれる。

この事例で、お判りにならないだろうか。


「隠れて身を売る事」をさせなければ良いだけではないか。
だから「表向きに身を売る」人間の存在を作れば良いのだ。

そもそも、イマドキのニホンジンは「表に出る」事を好まないだろう。
しらばくれて「私は体なんか売ってないよ。恋愛の結果じゃない。」
そんな事を言い訳で語る人間達の、口を曲げてやれば良いだけなのだ。


そう、法律はこうすれば良い。

　①認可された場所以外での営業は行ってはいけない。
　②認可される場所は「消防法」に適う場所とする。
　③認可される場所は「保健衛生法」に適う場所とする。
　④当然「年齢規制」を行い、違反者には重罰を科す。
　⑤認可された場所以外で行った場合にも重罰を科す。
　⑥認可された場所以外での行為に「未成年者」が居た場合は「少年院」に送る。
　⑦無認可の営業は、従業員もろとも重罰に課す。

そんな事を基本として「新風俗営業法」を作れば良いのだ。


世の中、幾等偉そうな事を言っても「女が欲しい」のだ。

世の中、幾等純粋なふりをしても「金が欲しい」のだ。

ならば「夢を叶えてあげる」必要が無いだろうか。

そう「私は売春サービスをやってます」と職業として認めてあげれば良いのだ。


まあ・・・・・逆に考えれば良いのだ。

そこまでして「身を売って金を稼ぐ」人間が、どれだけ居る？

ある意味「世間体の悪い事を嫌う」ニホンジンが、そこまでやるか？


世の中の取締りってモノは「逆側から攻める」事が一番消滅出来る方法なのだ。

警察も政府も、そんな事を考えながら「方策」を練れば良いだけなのだ。



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