izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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<一般会計決算>税収2年連続で見込み額下回る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080701-00000088-mai-bus_all (7月1日18時51分配信 毎日新聞) また国民が難解な政府発表が出た。 「予算との比較」は、見解の上で一番誤解を受けるモノだ。 だから「予算の使い残し」の表現をしてしまう。 「味噌糞一緒の丼勘定」そんな事を言われても仕方なくなってしまう。 まあ、原理原則を質せば簡単だ。 以前も当ブログではご紹介したが「民間企業と帳簿感覚が違う」のだ。 NHK消費税13億円申告漏れに思う「これからの影響 http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/158/ 民間では「売上」しか「収入」にしない。 いわゆる「財務三表」の簿記組織で申告をするカタチになって居る。 しかし、特殊会計を採用する会計処理方法は、全く異なるのである。 「収入」は「借入金」まで含んで「収入」になるのだ。 その形態は、民間企業で言う「資金繰表」になる。 だから「正確な黒字か赤字か」が見えなくなって来る。 地方公共団体が破綻する理由だろう。 大阪府が大変な状況でも「麻痺した考え」が出るのは当然だ。 民間では全く考えられない「借りれば良いじゃない」感覚があるからだ。 語弊があるとしたら、言い直してみる。 「国から金を取って来て給料に廻すのは知事の仕事だ」 そんな事をおっしゃった「労組の親方」は「ある意味の正論」と言う事だ。 世間ではそれをよく認識して居ない。 あの労使交渉でクローズアップされた言葉は「官僚も同様」である事を。 そこで考えなければならないのは「帳簿形態の統一化」であろう。 「年金問題」があれだけ騒がれたのは何故だろう。 「茨城県国保連」の使途不明金が何年も判らなかったのは何故だろう。 古くは「青森県住宅供給公社」の使途不明金も。 ここまで言えば判るだろう。 一般企業では「売掛金」「未収入金」の「貸付債権」を回収しないと「倒産」する。 しかし、問題が起きた処は債権回収を重んじなかっただけなのだ。 公共サービスだから「無理に回収しろ」とは言わない。 せめて「記録」ぐらいはして置くのが当たり前だろう。 しかし、その「記録」さえもマトモにやって居ないから、おかしくなるだけなのだ。 「資金が足りなくなれば必ず補填される」 親方日の丸とは、よく言ったものだ。 その顛末はどうなるか、考えればわかる事だろう。 「管理するのが面倒くさいから、未収は立てないようにしよう。」 厚生労働省の年金問題は、こんな感じで累積されたのではないのか。 もしも一般企業がこんな事をしたら「脱税行為」として処分される。 地方公共団体・各官公庁のソレは「脱税行為の成れの果て」とも言える。 それを知らない日本人が余りにも多すぎる。 だから認識違いの輩がブログコメントで方向違いのコメントをYahooで叩く。 「使い残しって何?節約すりゃいいでしょ!」 「でも余ったってことは足りてると判断するのが当然。」 「このようなときだからこそ「減税」による経済活性化を図るべきです。」 誤解が誤解を生むからこんな事になるのだ。 理解出来る国民なら良い。今は「1+1=2」にならない輩ばかりなのだ。 この際だから、政府は民間と同じ視点での財務発表を行うのが筋ではないか? そうすれは、如何に我が国が「赤字国」だと言う事を「リアル」に知る由となる。 そして「税金を何故上げなくてはいけないのか」の理由が簡単に説明出来る。 もう、隠し事をして居る場合では無いだろう。 本当に苦しく、本当に切ないなら「同じ目線」に立って貰えば良いだろう。 まあ、そんな言う事を聞く国家では無いだろう。 だから「勝手にしろ」と政府や官僚を叩きたくなる。 だから「判らないなら勉強しようよ」と世間の無知を憂う。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「iza」での今日の独り言 実質が伴わない医師増員は無駄~医学部増員に考える 国交省は何がしたいのだ?~福祉車輌の開発に考える PR
くじらいだー@さん、OKです!
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
先日はどうも訪問ありがとうございました。 >「医師の人数の問題」ではなく「医療体制全般の問題」として とらえなければいけないのですね。 「医師」としても「素人落語家」としても 誠実な人格者の彼を何とかしてあげたい。 そのためにも、きちんとした医師教育が 必要なんですね・・・ まさにその通りです! 私はこのことが言いたかったのです! 「医師」というものは学業だけで勝ち上がって得た称号じゃないの。 そこには絶対に人間性を外すことはできない、してはならないのです。「医師」に人間性を追及するな!そんなものは他の職種にやらせれば良い!ということを私のブログで書いた方がいますが、絶対にそれはとんでもない間違いです。 医療全体の問題として勤務医の待遇改善は絶対に必要ですが、「人」としての心を持たない奴が医師になることには猛反対です。見かけだけの偽善者、我利我利亡者は医師になるべきではありません、周囲が迷惑ですから。 「医師教育」の前に「人格教育・人間教育」です。 よかった・・・
朋友お二人が、ここで縁あってよかったです!
医師の増員は必要、でも粗製乱造は言語道断!
izaのブログ読ませていただきました。
医師に対する考えですが、増員は基本的には賛成です、医師不足にて地域医療は崩壊しています。福島県では県立医大が医局の人事を取り仕切っているはずです。医師は各施設の職員でありながらも、大学からの派遣という姿もあります。 病院での過酷な労働にて医療事故を起こし、裁判沙汰にでもなる前にさっさと開業してしまえば楽になるのでしょう(か?)。 私は以前よりブログでも言っていますが、 医師の待遇改善は必要なことです。しかし、「医師である」その前に「人間であれ」人の心を持っていただきたいということです。ほとんどの医師は該当していますが、中には競争だけで、学歴社会の勝ち組として医師になって、威張っている人もいます。確かに医師は馬鹿であってはならず、人間の生命を扱うのですからそれなりの知識や器量は持たなければなりません。医師は特権階級なので、その一言は大変大きなものであり、その一言で病院という組織に与える影響は大小を問わずにあります(研修医は除く)。 周囲は「先生!先生!」と祭り上げるようなことをしています。それに調子に乗って、煽てられて舞い上がっている医師、私は見たことも聞いたこともあります。「気の毒な人だ…┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~」と心の中で笑っています。 仕事はしっかりとやりますが、結構自分勝手な人多いと思います。世間の勝利者としての驕りがちらちらと見えることがあり、こちら(患者)としては実に不愉快なこともあります。これは何も医師だけじゃないことですが・・・。 医師には医師の言い分はありますが、人間性のない、人間の心を持たない、周囲に思いやりを持たない、自分勝手な、周囲に迷惑をかけているような人間が学業だけで医師になるのは、医師を志すのは絶対に反対です!危険です!地域医療を確保するには医師の存在は絶対ですが、そのことを良いことに胡座や驕り、生意気な態度で接するような人間はいりません。このような人間を医師にしないように国は配慮すべきです。「生命」の貴さが○○なものに変わりそうで、恐いですから。 病院側にしても医師一人を雇うのに諸経費込みで約1000万から2000万円かかると聞きました(本当かどうかは知りません)。医療収益の減少にて軒並み病院経営は良くなく、中には内部留保に走って従業員への賃金支払いを極力抑えている施設もあるようですからね…。医師を雇うのにも増収という実績(人件費などを除いた)が見込めれば良いのでしょうが…。 長々とごめんなさい(izaブログには書き込めませんでしたので…)。 まさにその通りです
よく現状をご存知で・・・・・
しかし、福島の場合は結構「派閥」で辞める場合が多いです。 それに加え、公立病院は慢性的な医師不足。大変な状況であります。 確かに医師給与は1,000~2,000万は相場です。 しかし「福島県へどうぞ」と給与を準備しても来ないのです。 理由は「僻地赴任」を恐れるからでもありましょう。 とにかく、都会と違って大変です。
「iza」絶好調ですな・・・
「iza」ブログでは
まさに「水を得た魚」のごとく 暴れまくってますね・・・ ここではあえて 「実質が伴わない医師増員は無駄~医学部増員に考える」 に関するコメントを・・・ 三重県の落語サークル所属の仲間に「医師」が います。彼は勤務医ですが、過密労働で宿直の日などは ほとんど睡眠がとれないそうです。「素人落語界のカリスマ」 で通った彼も、最近は落語どころではないようで・・ そんな話を聞いてましたから、単純に 「もっとお医者さんが増えたらいいのに」なんて 思ってましたから・・・今日もまた目からウロコです。 「医師の人数の問題」ではなく「医療体制全般の問題」として とらえなければいけないのですね。 「医師」としても「素人落語家」としても 誠実な人格者の彼を何とかしてあげたい。 そのためにも、きちんとした医師教育が 必要なんですね・・・ ご配慮 恐縮至極で御座います
>「iza」ブログではまさに「水を得た魚」のごとく暴れまくってますね・・・
いやいや・・・・・単に「暴走」しているだけです。 ニュースに興味ある方だけ読んで頂けるので、ある意味「訴え易い」です。 こちらは、必ずニュースに関連付けしてくれるとは限らないですから。 医師問題ですが・・・・・ こちらも本記事同様に「誤解」が多く認識されるのが難しい問題です。 「医者は金持ちだからベンツに乗る」いやいや、とんでもない。 体得した技術の礎である「カラダ」を安全に運ばないと困るからです。 その上「開業医は金持ち」だけではありません。 沢山の医療機器を購入・リースしたりで「借金地獄」の開業医は結構あります。 だから、最終的に「利益優先に走る」事も在り得る訳です。 「何でも自由」って日本が作った歪のひとつかも知れません。 |
ゆさこをゐちはこんな奴
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ゆさこをゐち
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発展途上企業応援団長
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田舎では珍しい「企業の何でも屋」です。
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