izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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大物キャスターに吹き荒れる“リストラの嵐”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000001-gen-ent (7月5日10時1分配信 日刊ゲンダイ) ん~・・・・・ タイトルが間違って居るな。 そんな感があるニュースだ。 何か視点が根本的に間違って居る。 先ず、この記事に書いてある、ひとつめの「馬鹿げた事」を記載する。 「『とくダネ!』は7年もの間、視聴率トップを取ってきたが、最近は日テレの『スッキリ!! 』に押され気味。 視聴率は大切かも知れない。 しかし、今の視聴率にどれだけ信憑性があるのだ。 携帯電話でテレビを見る方が多くなった世の中だろう。 あの、箱みたいな「視聴率悪戯機械」をどれだけ信用すれば気が済むのか? まして、かりそめにも「報道番組」の一環だろう。 報道番組の基本的ビジョンは「放送局のスタンス」ではないのか。 それをキャスターと摺り合わせして、番組制作が行われるのだろう。 何処か視点が間違って居ないだろうか。 そんな事を提起する事自体、自らの番組方針が間違って居た事を意味する。 過去の歴史を振り返ればわかるだろう。 「番組に問題があったから」 「番組での発言に問題があったから」 そんな理由で司会者が降板するって事が多かったであろう。 「アフタヌーンショー」をひとつ取ってもわかるだろう。 桂小金治さんは「問題発言」山田吾一さんは「不祥事」 川崎敬三さんに至っては「問題で番組自体が終了」 つまり「視聴率」ではなく「報道番組としての是非」が問題だったのだ。 まあ、この記事に書いてあった、もうひとつの「馬鹿げた事」を見ればわかる。 民放各局の狙いは第一に高騰する人件費を抑制すること。 視聴率が変わらないなら安く起用できる芸人の方がいい。 そうか・・・・ ついに「報道番組はニュースだけ」と言う決定事項なんだ。 世の中に「ニュースの難解さ」を紐解くのが「ワイドショー」の役割。 その「ワイドショー」を「バラエティ」に変えてしまうんだ。 そうか。そうか。 真実のニュースを「世の中の理屈が判らない芸人」に湾曲させる。 それを間に受けて、間違った認識をどんどん増幅させる方針なんだ。 まあ、そんな時代なんだろう。 政治家がどんどんバラエティに出て、へらへらしている。 「先生!これを国会答弁でお願いしますよ。」 そんな事を言われても「まあまあ」ってしか答えを返さない。 ・・・・・時代なんだから仕方が無いだろう。 しかし、一番まずかった事を誰もが忘れて居る。 報道機関は「中立な立場」であった筈。 それを根底から捻じ曲げてしまったのは「報道機関の上場」なのだ。 上場すれば確かに資金は廻る。 しかし「投資家」にゴマをすらなくてはならないのだ。 だから「報道機関の正義」ってモノが無くなってしまったのだ。 まあ、後は語るまい。 最後に、報告を交えて違う話をひとつ。 昨日「ちょっと質問してもいいですか?」と下記の内容でコメントが入った。 下記に述べる件についての質問についてのすばらしい回答を期待しております。 ずばり、毎日新聞の反日変態低俗記事についてこちらがその問題まとめたサイトです。 立派でまともな日本人のゆさこをゐちさんならどういう風に考えるのか聞いてみたいです。 立派でもまともでもないワタシは、こう答えた。 「匿名馬鹿がほざく“2チャン”は基本的に嫌い」 「報道機関にしては“語るに足らない”お粗末なる顛末」 その方がご覧になって居らっしゃったら、付け加えたい。 「報道機関が上場した事が巻き起こした弊害」と。 毎日新聞の事件が、その顛末のひとつなのだから。 朝日新聞の事件が、その顛末のひとつなのだから。 それは、これからも続くだろうから。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ PR
報道の自由と中立性
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
報道に関しては私はそれなりの考えを持っています。最近は22時くらいから多くの番組が報道関連の番組になっています。一体何を見ていいのか、何が正しいのか分かりません。新聞も然り。特に論評や社説などは委員の考えによって全く異なる解釈がなされていることを知ることがあります。まあこれは別に悪いことだと決め付けることができないのですが、読み手側からすれば少々困ることです。報道とは真実を追究し、それに対する意見を述べることだと思います。バラエティ化するのも視聴者との親近感を持たせる意味では決して悪いことだとは思いません。政治経済が国会議員を通じて身近に、簡潔に、分かりやすく知ることになるので私は好きですが…。 キャスターはその番組のメインだから各局力を入れているのは分かりますが、コメンテーターとの兼ね合いもあり、放送を企画する側としては視聴率は一種のバロメーター。真実と公正な報道以上のものを追求しないと、残念ながら生き残れない時代になってきた、またキャスターはフリーの人を使っているのだから、ギャラが高い。人件費や制作費も馬鹿にならないので、必ずこういうような問題は付きものです。 報道の自由と中立性を基本としたキャスターが一番好ましく、視聴者もその点を理解すべきである。TV東京のワールド…のキャスターの方、個人的にも好きです、日本独特でありながら、なぜかBBSみたいな雰囲気があるとうちのカミサンも言っていました。 ゆさ管理人さんの危惧されている「キャスターの人気商品の代名詞」ですが、その人間の「人物」も商品価値となっています。これも時代の流れであり、彼らもこれを承知で理解しながら、納得しながら仕事をやっていると思います。「自分にしか出せないものを出していく」これが彼らの生き残りかも知れません。そしてそれを理解する、支持する放送局が必要になります。 「報道の自由と中立性」 民放各局にとってみれば難しい問題なのかも知れませんね…。 家族単位の思想の原点
毎々素晴らしい御意見に痛み入ります。
実は、書き記してから色々考えました。 「チョッと極端に書き過ぎたかな」 今回は、時々感じる「報道の真実って何だろう?」 これを文章化して行くうちに「報道機関の上場」とクロスオーバーしたのです。 かつての新聞を始めとした報道機関はライバルに「ディベート」を求めた。 しかし、今となっては「こぞって上げ足取りに走る」 それに嫌気が差して「ニュース番組」を見なくなってしまいました。 ゆえに、現在のワタシの「情報収集方法」は・・・ 「時事通信」等のニュースソースを作る箇所のみを閲覧して居ます。 今の新聞社は「丸写し」しているのが現状ですから。 昔は「新聞」が「家族単位の思想の原点」だったと思います。 今は「TVキャスター」が「家族単位の思想の原点」になったのでしょう。 難しい問題であるがゆえに懸念してしまったのです。
テレビも新聞も絶滅の危機だと思う。
ゆさこをゐち先生。初めまして。J-CASTニュースのゆさ先生のコメントに貼られていたリンクからこのブログに来ました。今の日本の大マスゴミに正義や信念、中立性なんて全く無いですよ。毎日新聞は昔は高級紙と言われていたのに今では「中国共産党の飼い犬」の朝日新聞の妹などと言われるぐらいです。読売グループは政界のキングメーカーヅラするナベツネ氏が私物化しているし。テレビはアホな規制で見る価値は無いし。テレビや新聞は無くなりネットだけが生き残るのではないかと本気で僕は危惧しています。
熱きコメントに感謝致します
せっかくお褒め頂いたのですが・・・
ワタシは先生と呼ばれる程、偉くないです。 しかし、J-Castで叫んだ事を御理解の上、コメントを頂けた事に感謝です。 よかったら、また一緒に叫びましょう。
「ワイドショーなんてものは・・・
「イヅミ」「三和」「常盤」の
「正露丸」のようなもの どれもこれも「バッタモン」ばかりなり。 確かに・・・・・
最近はそうかも知れませんね。
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ゆさこをゐちはこんな奴
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ゆさこをゐち
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発展途上企業応援団長
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