izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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小沢代表の「国替え」明言=次期衆院選で民主・鳩山幹事長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080914-00000028-jij-pol (9月14日11時54分配信 時事通信) 「正気か?」 直ぐにワタシの脳裏に浮かんだ気持である。 この考えが、現在の日本に受け入れられるか否かだけが問題である。 結果的に「地域枠を越えた政治」を目論むのであれば、賛成すべき処がある。 「地元の候補者にはろくな人間が居ない」 そんな嘆きがあるのも実態だし「衆議院議員の選出方法」の是非がある。 だからもしも「政党政権」を中心に考えるのであればワタシは賛成する。 しかし「誰かの刺客」の存在であるのなら、これは賛成しかねる。 「背水の陣」と書いてあったが、何が「背水の陣」なのかが理解不可能だ。 もしも「国会議員は国の政治に専念する為に地方を持ち込まない」なら理解可能だ。 それは、本来の政治家の意味に相応しくなるからである。 市区町村会議員は、それぞれの行政区域を考える為に働く人間の定義。 都道府県議会議員は、それぞれの都道府県を考える為に働く人間の定義。 そう解すれば「地元出身の国会議員」の存在は必要無くなる可能性が出るのだ。 「この政党に国を預けたい」 「この人に国政を預けたい」 衆議院議員選出方法を「誰を支持しても良いですよ」となったらどうだろう。 国民は「直接国に対して意見を述べる」事が可能となる。 もしかすると、投票率が上がる可能性だってあるのだ。 更に「地方の代表者」に対する妙な癒着も無くなるであろう。 しかし、弊害もある。 「地方の貧富格差」があからさまになる可能性が大きいのだ。 それでなくとも「中央と地方」の格差は、現在も見られて居る。 だからその問題さえクリア出来れば「地方を越えて」国会議員の選出が可能となる。 まあ「永田町省庁の分離」さえ行えばそれは可能と言えば可能である。 しかし、現実的には無理が生じる。 だから、今回の小沢さんの話が「どんな意味なのか」を知りたい。 国会議員を「地方の代表」として否定する第一歩を踏むのか否か。 そこを是非論じて頂きたいと思うのだ。 ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「iza」での今日の独り言 新興宗教の様な国の報道って?~北朝鮮の書記長死亡説ニュースに考える 最近の弁護士に問いたくなる~相撲界に口出しする弁護士って? PR
国会議員は国民全体の代表だから・・・
まず「衆議院」は「全国区」で「完全比例代表制」にすべきでしょう。
「衆議院」は「政党」で選ぶ選挙にする。 「参議院」は「人物」で選ぶ選挙にして 原則「政党」は認めない。 現状では、何のための「二院制」か解りませんから・・・ とにかく、議員にたかる「ニホンジン」をば 一掃せねばなりませんな。 そうです!!
>「衆議院」は「政党」で選ぶ選挙 「参議院」は「人物」で選ぶ選挙
これは実に名案ですね。 「政党」で審議し「代表者」で審査する。 今の国会は「二院制」の意味が見えませんからね。
いっそのこと
地方区をなくせばいいのにと思ってしまいます。
今の国会議員って地元のために予算取りをしているだけって感じがしないでもない。 地方分権と言いながらも地方には権限を渡さない中央官庁と国会議員ってしか 私には写らないのです。 生まれは、広島ですが親の転勤で岡山・大阪と引っ越して今は奈良です。 地盤沈下している関西ですが、でも地方に比べるとまだ恵まれている。 だから地方の実情を知らない私が、国会議員は全国区からだけなんて 言っていいものかどうか悩むのですが、国会だからこそ国を第一に考えて 欲しいなと願うのです。 その通りです
>地方区をなくせばいいのにと思ってしまいます。
多くの国民が「国会議員の本当の意味」を考えなければならない。 そんな局面を迎えていると思うのです。 「議員に頼めば何とかなる」 昔の「役所申請」「金融機関借入」の姿は今はありません。 むしろ「問題ある会社」とはねられてしまうのです。 だから尚更「国の政治に専念してもらう」 そんな国会議員の存在が必要だと思うのです。 |
ゆさこをゐちはこんな奴
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ゆさこをゐち
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