先日、広末涼子が離婚したとの報道があった。
「やっぱりな」
竹内結子報道の際にも思った事であったが故に。
ワタシの勝手な推測と理論であるが、最近の女性は
「とりあえず子供が欲しい結婚」
これが流行しているのであろうか?
女性の社会進出ってぇのが、こんな状況を作ってしまったのか?
そんな悲しい気持ちになって来た。
よく考えてみると・・・
ワタシと同年代「松田聖子」なんかはその先がけだったのかな?
そんな風に考えてしまった。
彼女達は「看板」があり、ある意味「男」を必要としない部分がある。
スポットライトが看板を照らす間、彼女達は生き続けられる。
まして「女優」「歌手」と言う職業は「疑似恋愛」を沢山する。
下手すると「空想と現実の間」が無くなってしまう事もあるだろう。
だから「恋愛」を特別必要としないのではないかと考える。
職業病と言うべきなのだろうか?
推察でモノ申すのも失礼だが・・・
広末涼子は
何となく格好良い男とやっちゃったけど
彼は生活力もないし、私は収入に困る事もないから別れちゃおうかな?
竹内結子は
結婚してみたけど、歌舞伎の世界は「因習」とかお付き合いとか面倒だから。
そんな感じで「クール」に「男の代わりの子供」を得て、離婚を決意したのかなと考える。
ワタシの知る限りであるが、周囲の「シングルマザー」から似たような話を聞く。
「ぶっちゃけぇ~格好良いって思って、前の旦那と結婚して子供が出来たけど、生活力が全く無いんだよね。私の収入が安定して来たし、旦那に小遣いやるようになっちゃうから別れちゃおうかと思うけど、どう思います?」
生業上「様々な相談」を受けるワタシであるが、これも相談されたひとつ。
前述に「女性の社会進出」を挙げたが「男性の自堕落」も原因かも知れない。
一般的には「決して許されない」で終始してしまいそうな話であるが。
ただ、問題は「看板があるから」広末涼子や竹内結子が許されている部分。
それを真似して「自立できない女性」が真似をする傾向に現在あると言う事である。
昔と違って「頑固な両親」が減った。
だから「よしよし・・」と子供をあやす様に、何でも賛成する。
最悪なのは下手に知恵が回る身内が提案する
「働きたくないなら生活保護を受け育てれば良い」
と考えるケース。
子供を盾にとった「さりげない犯罪行為」
そんなケースが出てくるから
「本当に生活保護が必要な子供を持った人」に「受給してもらえない」
弊害が生まれる。
ワタシは「子供が欲しくても出来なかった離婚」を二度経験している。
弟は子供が4人居て、一番上は間もなく成人する。
少子化はワタシの仕事の上でも問題視されているモノ。
広末涼子と竹内結子に見る「新しい少子化防止」
ある意味讃えるべきモノかと考えるが・・
「生活保護」撒き散らしても「少子化」を食い止めるべきか?
悩む・・・・
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