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izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
ネットカフェ難民に生活費、職業訓練条件に月１５万円融資へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080823-00000022-yom-pol (8月23日14時54分配信 読売新聞) ネットカフェ難民問題は確かに置かれている立場の方々の気持を察しても已まない。 しかし、本件に関しては如何なものだろう。 年収１５０万円以下の受講者は返済が免除されるため、実質的には給付となる。 ０９年度予算の概算要求に関連予算１億円を盛り込む。 こんな記載を見ると、むしろ馬鹿な政策と考える。 言い方は悪いが「お役所得意の税金ばら撒き対策」に過ぎなくなるのだ。 ワタシだって仕事が無い時は「前受金」で賄う場合がある。 そして「借金」をして過ごす事も稀ではない。 そう「返す意識」があるから労働意欲につながるのである。 「返されなくても仕方が無い」と思うなら、給付の仕方を間違えている。 支払証明書添付条件に、各企業に15万円分の仕事を用意してもらえば良いだろう。 今、介護現場で仕事をする人間が不足している。 きつい「特殊工場」が人材不足を訴えて居る。 「学んでから働く」のではなく「学びながら働く」事を何故考えないのだろう。 これを言葉に換えれば「本末転倒」ってものではないだろうか。 これは企業側にとってもメリットになるのだ。 「採用したくても出来なかった」企業が採用に踏み切れる。 逆に雇用される側にもメリットになる。 「仕事の内容がわからないから就業しなかった」人員にも理解度が上がる。 企業では昔から「試用期間」ってのがあった筈だろう。 雇用された人員が6ヶ月で「大化けしたら」企業側にも雇用側にもメリットが出る。 そんな相乗効果って事を厚生労働省は考えないのであろうか。 全く馬鹿げて居て笑えない。 昨日のブログでも取り扱った様に、日本は貧乏な国なのだろう。 ならば「捨てる」のではなく「効果利用」は必然であろう。 給与として支給した場合、当然「源泉所得税」として国に返って来る。 更に「住民税」として返って来るのである。 企業・国・地方公共団体の全てにメリットがある政策と考えないか。 だから「無駄な税金投入」の発想は実に愚かしい。 新聞記載もそれを考えて報道すべきだと思うのだ。 まあ、寄って集って「似非カフェ難民」が貰いに来る事は確かだろう。 その上「まともに就職出来る人間」が10%になれば御の字だ。 さあ、どちらが良いか？ 「お気楽国家・日本」には、その思考は無いだろうが・・・・・ ◇記事に関して何でもご意見を下さい◇ acchonpurike@k3.dion.ne.jp ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【よかったらこちらもご覧下さい】 「ｉｚａ」での今日の独り言 星野JAPANに考える事は・・・～「まあいいか」って気持になる 無駄な税金投入を騒がないニホンジン～介護ロボット開発に10億円投入ってのはどうだろう？
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やはりばらまきですよね
どんな職業訓練をするのだろうか？むしろ雇用主に給与相当分として支給する方が実効性が高いかも知れない。ゆさこをゐちさんの書かれているような方法の方がはるかに良いと思います。
確かに本当に働きたいと思っている人たちには良い制度かも知れない。でもどこにでもこの制度を悪用しようと考える奴はいるわけで… 国民の大事な税金という意識を持てば、簡単にこんな政策を出せないと思うんだけどなぁ。 大体、奨学金制度だって返済しない輩が増えているんだから。 久々コメント感謝です
>大体、奨学金制度だって返済しない輩が増えているんだから。
そう、ワタシもこれが気にかかって居た事です。 だから「ばらまき」にしかならないと思うのです。
今の日本に夢や希望があるんですか？日本人である事に誇りを持てますか？そして２２世紀に日本や東アジアが存在するんですか？日本にサムライ指導者は居ないの？
遊佐浩一さん、こんにちは。如何お過ごしでしょうか？福島県も残暑が厳しいかと思いますが健康には気を付けてお体を大切にして下さい。お酒の飲み過ぎが特に心配です。十分にお気を付け下さい。余計なお世話でご免なさい。そして遅くなり過ぎたけどizaブログのアクセス１０万件突破おめでとうございます！僕はこのブログやizaブログを毎日１回以上は必ず見てますが、やっぱり遊佐さんの記事はレベルが高い！頭が悪く知識もろくに無い僕には中々付いて行けなくて大変です。でも遊佐さんらしい正論で僕も勉強させてもらっています。これからも日本中に正論を吐き続けて下さい。・・・で、この流れならここで終わるのでしょうけど、本題に・・・。先に言いますが僕は今の日本の政治指導者や警察官・検察官・裁判官を含めた官僚・公務員そして司法制度や法の支配を含めた日本の体制そのものを全く信用して来なかったし、これからも変えません。大野病院事件・・・遊佐さんは問題点を全てお分かりでしょうけど。一番の戦犯は無策、愚策のクソ厚生労働省等のクソ官僚とクソ自民党、クソ公明党、クソ創価学会のクソ与党。そしてその連中に便乗したクソ福島県警と本部長賞を未だに返上しないクソ富岡警察署、クソ福島地検、そして今回の医療事故の本当の原因を判決文にろくに書かないクソ福島地裁。そして医療の世界全体。こんな裁判は『愚民の愚民による愚民の為の茶番劇』です。これこそ税金の無駄遣い。僕は加藤克彦先生には何の落ち度も無いと思いたいけど、気の毒な事は、今まで医療界が閉鎖的・高圧的・怠慢等の体質で今日に至った事のツケを加藤先生が今回の医療事故から裁判において一人で背負わされたのだと僕は思う。勿論、遺族の「許せない」という気持ちは僕も痛い程よく分かる。僕が言いたいのは福田康夫が看板で親中増税官僚主導の『森遅漏首相池田大作大統領政権』が続く限り医療問題が根本的に解決するとは思えないと言いたいだけです。北京五輪・・・全く見るべきでは無いです。だって聖火リレーが行われた長野市や胡錦濤が訪問した奈良県でダライ・ラマ先生や『チベット国民』の為に雨が降る中で「フリー・チベット」と言ってクソ中国人やクソ警察と戦った人間が、クソ中国共産党が開催する、チベット人等を殺したりする侵略・弾圧・虐殺の民族浄化のシナ人主義、ロス五輪から続く商業主義と言う二重の意味で正当性の無いクソ北京五輪を見たり参加したりなんて、まともな人間なら出来るはずが無い。でも僕は野球だけは見てました。情けない。でも日本代表は４位でメダルを取れなくて良かったし、こんな五輪のメダルを獲得するほうが恥だと僕は思う。僕は中日ファンでありながら星野仙一を余り好きでは無かったけど、今回星野氏やＧ・Ｇ佐藤選手達が、チベットやウイグル等の中共の弾圧を受けた人達の為にそして中共に抗議の意志を示す為に、選考や試合でわざと手を抜いてメダルを取らなかったと僕は願いたい。そうだったなら僕は仙ちゃんもＧ・Ｇ君も神と崇めます！まあ、実際その可能性は９９．９％以上無いでしょうけど。でも心配な事は星野・田淵・山本のお友達トリオやＧ・Ｇ君の今後が心配です。Ｇ・Ｇ君が今後「超キモティー！」と言えなくなるのでは無いかと心配します。そして最後に言いたい。現在の福田康夫を看板にした『森遅漏首相池田大作大統領政権』にある自民党、公明党、創価学会、霞が関等全国の官僚・公務員、そしてその様な政治家、官僚・公務員を作り出した張本人であるバカな日本国民が存在する限り日本に夢や希望や光は絶対無い。僕は今まで日本は３流、南北朝鮮と台湾は４流、中国は５流だと思ってたけど、もはや日本は中国と同じ５流国家に転落したと言いたい。僕は日本人である事に誇りを持つ事は絶対出来ない。２２世紀に日本と中国が存在するとは思えないしこんなクソ日本人とクソ中国人は崩壊・消滅・絶滅すべきだ！僕は日本人も中国人も嫌いだったけど今年に入ってから今回の北京五輪までの事でさらに大嫌いになりました。これからも永久に軽蔑し続けます・・・。感情的になってご免なさい。でも僕の今の気持ちを世界中の１人でも２人でも理解して欲しいと思い、こんな長い文章になってしまいました。お許し下さい。最後にもう一言。先日奈良県の唐招提寺の解体修理したばかりの金堂にハトがフンをして白くなってしまったそうですが、平和の象徴のハト達が『胡錦濤の参拝を拒否せずに中共にひれ伏した唐招提寺や仏教界を含めたクズ日本人へのささやかなリベンジ』だと僕には映りました。いつか僕も日本と中国に必ずリベンジしたい。僕にとって普遍的な『正義』と『エロス』を守る為に。最後の最後までこんな感情的で超長すぎる文章で失礼しました。
【2008/08/24 15:33】
NAME[正義とエロスの信奉者ミッキー]
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EDIT[ ]
何時も熱いコメント感謝です
毎日読んで頂き、本当に有難う御座います。
今日はある意味のホンネをひとつ書かせて頂きます。 大野病院の話を本気になって書書きましたが、失敗の部分がありました。 どうやら余分なエールを世論は贈ってしまった様です。 本来は「心ある勤務医の大変さ」を支援するつもりだった筈。 しかし「心無い勤務医」と「儲け主義の開業医」に好材料を贈った感が。 だから判決後の云々はあっという間に消えましたね。 ロクデナシの政治家よりも悪どかったのではと痛感します。 そんな意味で「ニホンジンのセコさ」を又感じる昨今です。
weekdaybattlerさんのおっしゃるように
特に中小企業は、「育てながら雇う」余裕が
ないわけで、常に「即戦力」を求める傾向です。 そういう意味で、この政策も解ります。 ただ「返済免除」とは、いかがなものか？ 「奨学金」ではないのですから、やっぱり、何年かかっても 返還すべきでしょう。 昔から「出世払い」という言葉もあることですし・・ 確かに・・・
難しいんですよね。本当。
でも「たかが6ヶ月・されど6ヶ月」の短期雇用をする為に企業給付する。 もしも売上が上がってその人間を「自腹で雇う」事が可能になればと。 そんな考えで本件は書いてしまいました。 経営計画作成と言う業務がワタシにはあります。 3ヶ月で何が出来るか。6ヶ月で何が出来るか。 それが1年になり3年になり5年目にはどうなるか。 それを考えての本件手記ってものもありました。 >ただ「返済免除」とは、いかがなものか？ >「奨学金」ではないのですから、やっぱり、何年かかっても返還すべきでしょう。 >昔から「出世払い」という言葉もあることですし・・ これはやはり基本ですね。 心からそう思います。
おそらく…
厚生労働省は就労への「国の先行投資」と位置付けているのでしょう。年収１５０万円以下は返済免除となっていますが、まずはそのほとんどをパートタイム労働者にすることを目的にしていることでしょう。そうすれば税金は少しでも取ることが、国民年金や健康保険料も取ることが可能です。国の役人はそのことを念頭にしての取らぬ狸の皮算用でも考えていたのではないでしょうか？シミュレーション上は上手くいくと踏んでのことでしょう…。
管理人さんの記事は正論です。本来「学びながら働く」のが理想だと思いますが、現実は働きたいことが先行しています。でも手に職をつけなければ働く場所がないのも事実です。なので職業訓練を受けてから、資格を取ることができる、相当の基礎技術を身に付けてからでないと難しいのかな？と思います。何も無い人間を採用するほど企業側（雇用主）には余裕はないはずですから。即戦力として使いたいのが企業側の願いです。化けるまで待っていられないのが現状だと私は思っています。 まずはチャンスを与えること、それに対する支援・投資と考えます。でも無駄になる可能性も否定できませんが…。 実は書くにも難しい見解でした
>厚生労働省は就労への「国の先行投資」と位置付けているのでしょう。
確かにそうだとは思います。 しかし、その方策は「ハローワーク指導」により一部実施済みなのです。 それでもまだ金を配ろうとする方策に嘆いた状況です。 >まずはチャンスを与えること、それに対する支援・投資と考えます。でも無駄になる可能性も否定できませんが…。 それだけがワタシも心から懸念する処であります。 
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ゆさこをゐちはこんな奴
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