「プロポーズできない男」急増中？何となく納得・・・

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このブログ掲載が「痛いブログ」にめでたく掲載されました！

そちらからおいでの方「いらっしゃいませ」
どうか楽しんで行って下さいネ！
コメントは「匿名バカ」で無い限り、攻撃しませんからご安心を。

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ネットの「匿名書き込み」の数を見れば一目瞭然。
自己責任を回避しての「文句」だけ。

面と向かって話の出来ない男性が増えた事は確かとも考える。
だからこんな事をニュース記事にされても文句は言えまい。


憧れは陣内＆紀香だが…「プロポーズできない男」急増中
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000631-bark-musi
(6月6日9時12分配信 BARKS)


正直、あまりこのテのニュースには関心が無かった。

身近な若者さえ「匿名投稿しなければ好きな事言えないじゃないですか」
そんな話を多々聞いて居たから「こんなもんか？」と考えていた。

しかし、そんな男性達をなじるようなこの記事には笑ってしまった。

だから、つい、取上げてしまった。

たまに、こんな感じで世間を煽る記事もむしろ喜ばしい。
確かに内容は若干稚拙な処もあるが・・・


書いたご本人を存じないが、きっとある意味の「裏付」があったのだろう。

ワタシなりに「もしもこんな記事を書くなら」その理由を書いてみたい。


現在の風潮として「男気」ってモノは「死語」になったと思って居る。

喧嘩の仕方も変わったろう。
昔は面と向かって、拳を痛めて、喧嘩の後は「お互いの拳の痛み」を分け合った。
そこで初めて「お互いの友情」とか「男気」が生まれる。


後ろから狙ったり、道具を使ったりと、卑怯この上ない今のやり方。

そんな繰り返しだから、人間と言う器が小さくなって行く。

だから狭い部屋で地球を征服した気分になり外へ出た時に何が起こった？
全く顔見知りでない第三者を次々と傷つけるような事件が幾つか起きた。

彼等の喧嘩相手を考えれば「世の中のすべて」だったのだろう。
もっとまともに喧嘩出来なかったのか？　すこぶる残念だ。


「匿名書き込み」「暴言書き逃げ」ってモノがある。

それは「自己責任」を放棄した「暴走」のカタチである。

言い方が間違って居るかも知れないが「轢逃げ行為」と何等変わりない。

その書き込みで、人が傷ついたらどうする？
文章だから、ネットだから、それでいいのか？
顔が見えない行為には変わりないだろう。

体を傷つけたか、心を傷つけたかの違いだけと考えないのか？

自分が傷つきたくないから、匿名にするって論理は十分理解する。
でもそれで良いと思って居る考えだけは質すべきだ。

それゆえに、今回の記事は「匿名書き込み」に繋がると申し上げた。


まあ・・・　「義理人情」って言葉も「死語」になってしまったなぁ・・・

だから簡単に訴訟ってモノをする。
自分の都合だけを通す為に簡単にやってしまうのだ。

「ヤリ逃げ」弁護士がウハウハ喜んで居る事も知らずに。
最近の「労働訴訟」や「簡単破産宣告」にそれが見える。


そんな方々が多いから「男がプロポーズ出来なくなった」

そんな風に揶揄させても仕方無いのでは？と考えた。


初めてコメントに関するお願いをひとつ。

「オジサンの古い意見」なので、つまらん反論書き込みは勘弁して欲しい。

今迄トラックバックと書き込みは削除せず閲覧して頂いた当ブログ。
しかし、あえて今回は「賛成論」意外は削除するつもりです。

反対論を書く前に「胸に手を当てて」よく考えて欲しいから。

周りのお友達と・・・

「本当の人間性」　「自己責任のありかた」

最低このふたつを、もう一度話し合って欲しいから。