izaブログで名を売らせて頂いた原点の「戯言」が書いてある「過去帳」です。
忘れたくない原点ですので、更新はしませんが、削除もしないスレッドです。
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「越中富山の薬売」+「紙芝居駄菓子価格」=「置き菓子ビジネス」
・・・・・そんな方程式なのだろう。 さすが江崎グリコ!「良い子たち」のツボを心得ていると感心した。 でも、どうしてダイアモンド社は「勝ち残る」報道しかしないのだろう? 白熱する“置き菓子”ビジネス 勝ち残るのはどこか http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000003-dol-bus_all (6月10日14時30分配信 ダイヤモンド・オンライン) 今でも「置き薬」ってのがある。 薬箱に薬を入れて置いて、定期的に交換・回収するあの商売だ。 確か16世紀頃からあった商売だから400年以上続いている事になる。 なかなかこの様な「ロングセラー」は商売上見つからない。 だから、本件は「勝ち残り」なんてケチな話をしないで欲しいと思った。 ダイアモンドって雑誌の存在意義を考えると「反則表現」だ。 せめて一言この様に書いて欲しかった。 「これからは、このビジネスを省みるべきだ。」 「ロングセラー商品が何故あるのかをよく判れば必ず何かは見つかる。」 「それが景気低迷と消費者購買意欲の回復をもたらすかも知れない。」 だから今日は、ダイアモンド社に問いかけてみたい。 「週間ダイアモンド」って雑誌は「こうすればビジネスは成功する」 そんな「夢のあるサクセスストーリー」を描く雑誌ではなかったのか? 今は「不景気だ」「将来が見えない」そんな世知が無い世の中なのだ。 だから、今回だって「成功」と「夢」の表現で報道して欲しかった。 最近は本当に、最近のメディア表現はがっかりさせられる事ばかりだ。 先日ワタシはブログにこんなタイトルを付けて書いてみた。 「新銀行東京バッシング?」東スポ並になった読売新聞のタイトル表示 http://azkeiei.blog.shinobi.jp/Entry/173/ めでたくYahoo-Newsコメント欄に当ブログが紹介掲載された。 しかし、数時間後に何故か削除されてしまっていた。 今迄こんな事が無かったので、本当に愕然とした。 読売新聞関係者が「コケにされた」と削除でもさせたのだろう。 だから、この報道表現も「本来の報道目的を逸脱する」と考えれば納得出来る。 それだけ「メディアが愚かしい報道しかしなくなった」証拠でもあるから。 もう一つそれに付随する本論と外れた事を書かせて頂く。 日本人の風潮は変な方向に向かって居る。 学校の運動会や成績表、学芸会に至るまで「皆一緒でゴールしましょう」 そんなくだらない「平等」を小さな頃に植え付ける。 本件の報道姿勢は「勝ち組」「負け組」の報道姿勢だ。 つまり「平等主義」を翻す、単なる「大人のエゴ」に他ならない。 逆に「平等なビジネス報道」であるべきダイアモンド社の筈。 「原点に戻れば商売のヒントはきっと見つかる」 そんな事は一言も書いていないのだ。 本来「闘争心」があり、勝ち負けを区別するのが「人間」ってものだ。 「出来る奴」と「出来ない奴」の「ランク付け」が大好きなのは「人間」だ。 だから、そんな中途半端な状況はおかしいと思うだけなのだ。 それを考えると、子供たちはえらい迷惑だ。 幼稚園・小学校と「勝ち負けはありませんよ」と「平等の空気」で育てられる。 しかし、突然「受験での勝ち負け」を大人に叩きつけられる。 更に社会に出たらどうなる? 経験した事が無い「勝ち負け」を、突然「世間の荒波」で経験させられる。 温室から急に冷たい風を「子供のままの大人」が受けたらどうなる? 単に「発狂する」か「引きこもる」しか、道は残らないだろう。 日曜日に起きた秋葉原の事件の「何故」を考えたら、こんな発想になった。 まあ、世間全体が「本来あるべき姿」を忘れた結果かも知れない。 昔は「先生」と手を上げて「学級会」で意見を述べた。 そして論議を繰り返し「良いモノ」を作って行った。 今は「匿名書き込み」ばかり。「手を上げる存在」なんか無い。 だから本当の討議が為されないから「良いモノ」なんか出来る訳が無い。 「パネルディスカッション」なんて何時も「台本通りの討議」 メディア掲載のそれは「嘘」だから、見る気さえ起こらない。 最後に・・・ 前略 ダイアモンド社様 以前は「ビジネス雑誌」として幾度も読ませて頂きました。 しかし最近は、今回の記事の様な「夢の無い記事」ばかり。 もう一度基本に戻って「1%程度しか成功は無いかも知れないけど・・・」 そんな件の言い訳を言いながらでも良いです。 夢のある「ビジネス記載」を書いて下さい。 PR
「グリコ」そこは「ロングセラー」の宝庫
本社機能を東京に移転したりして
何かと元気のない関西経済界にあって 「グリコ」は頑張ってます。 グリコの歴史は、アイディアとロングセラーの歴史 今の「ガチャポン」に通じるミニおもちゃの先駆け「グリコのおまけ」 「一粒300㍍」「一粒で二度おいしい」 世代を超えて語り継がれるキャッチコピー 「ビスコ」「プリッツ」「ポッキー」 今や普通名詞化したロングセラーの数々。 グリコの歴史は「商売のヒントの宝庫」 私は残念ながら「週間ダイアモンド」は 読んだことないのですが、 たとえば、私が無い頭で書き連ねた 上記の様なことを書いていた雑誌なんですね? だからなんですよ! (怒)
序文の記述をお読みになったかと思いますが・・・
別に「薬売」を強調したかった訳ではなかったのです。 江崎グリコは「良い子のロングセラー」のさきがけ。 だから「勝ち残り」なんてくだらない記述に怒ってしまったのです。 「無い頭」なんて、謙遜しないで下さい! 記述をした人間は「グリコの歴史」を考えずに書いた。 そんな無礼者に比べれば、くじらいだー@さんは「立派な記述家」です。 |
ゆさこをゐちはこんな奴
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ゆさこをゐち
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男性
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発展途上企業応援団長
趣味:
作詞・作曲
自己紹介:
田舎では珍しい「企業の何でも屋」です。
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